ユニバーサルな食事を目指して~Universal Food Allery Mark~
ユニバーサルというと範囲が広い印象を受けると思います。そこで私たちはアレルギーに着目しました。食事は毎日3食とすると、年間1095回食事をとっていることになり、そんな人生のうち多くの割合を占める食事を充実させたいと考えました。そのなかでアレルギーを持っている人は食事の幅が狭まっていると感じています。また、アレルギーがあるがためにアレルギーを持っていいない人と食事を楽しめない人も一定数います。現在食品表示やアレルギー食品を除いた除去食のメニューなど飲食店は様々な工夫を凝らしてい