極秘 チェンマイの濃厚ハーブサウナに行ってきた 【ローコスト美活】
タイでは、古来からの民間療法が現在も受け継がれています。日本のサウナと違って40度くらいの低温。心臓に負担をかけずに心身ともにキレイになれるとっておきのスポットを紹介します。
1.Old Medicine Hospita
異国のローカルサウナと聞くとイメージ的には衛生面など諸々不安なイメージを抱かれる人もいらっしゃるかと思うので、その点も含めて解説していきます。
2.日本の銭湯みたい
気軽に手ぶらで行ってもOKです。中は鍵つきのロッカーもありますし、男女分かれているので安心です。
エントランス付近にオジサマたちが寛いでいますが、心配せず通過しちゃって大丈夫です。
3.受付
料金は制限なしで100バーツ
サウナは日本と違って大人・こども共に裸での利用ができません。水着やTシャツ&ショートパンツなどを持参するか、 受付にて20バーツでレンタルします。
敷地内にはマッサージ施設もあります。到着したら先に予約を入れてからサウナに行くとスムーズです。
4.きになる更衣室
受付で渡されたロッカーキーをもって更衣室へ進みます。着替え室は更衣室の奥。窓が開けられているので気になるニオイは全く感じません。
5.タイならではのスクラブ室
受付でスクラブなども販売しています。種類はコーヒー、パームシュガー、ハニー&ターメリック、タマリンド。(50バーツ)
※使える場所はスクラブ室だけ、サウナ室では使用できません。
6.サウナ室と翌日からの効果
20分以内に1度外に出て、休憩後入退室を何度か繰り返します。
生ハーブ独特の香りが私はすごく好きです。
ハーブは1日に3回交換タイムが設けられているので、いつでも新鮮なハーブをスチームで浴びることが出来て、嬉しいかぎりです。交換時間はおよそ30分ほどです。その間サウナは利用できないので気を付けて下さい。
ドアを開けると視界を遮るくらいのスチームが飛び込んできます。室内は8人くらい座れるスペースがあります。スチームが視界の妨げになることで、もしも知らない人の上に座わってしまってもみなさん笑顔で受け入れてくれます(笑)小さなお子様とご一緒の場合は滑りやすいので必ず膝の上に抱えてあげてください。
翌朝、ビックリしたことがありました!まぶたに5ミリくらいのイボのようなものが1年前にできたのですが、それがキレイに消えていたのです。
帰国したらまた元に戻ってしまったのですが、明らかに環境なのではないかと・・・。チェンマイに滞在中頻繁に通いました。
それから、肌の調子!めちゃくちゃ透明感がでました。上の画像は初めてハーブサウナに入った翌朝の化粧前の状態です。
チェンマイで知り合った人達から「20代かと思ってた!(笑)肌がキレイ」と驚かれて嬉しくなったのはこのサウナのおかげです♡
7.無料でいただけるハーブティー
サウナの前後に水分補給を行います。日によってバタフライピーやレモングラスティーだったり。ポットの中は温かいハーブティー。氷があるのでアイスで頂くこともできます。こういうサービスがとても嬉しいですね。
8.場所や周辺情報
オールドメディスンの場所は、旧市街から南寄りに位置しています。
Nim cityという大型ショッピングモールから徒歩2分くらい。Nim cityにはリンピンスーパー やオーガニックレストラン、カフェなどが充実しています。
また、徒歩5分くらいの場所にKad Manee Marketというナイトマーケットやチェンマイエアポートプラザも徒歩圏内ですので、帰国日や観光の合間に合わせて行ってみてはいかがでしょう。
9.まとめ
いかがでしたでしょうか?チェンマイには多数のスパが存在しますが、ココは地元の人たちに愛される心身ともに健やかになれる憩いの場です。もしかすると日本の銭湯より、人と人との付き合いが密接に感じられるかもしれません。
普段私が使用しているスキンケア。中でも一番最初に肌に触れるものは植物の天然エキス100%のプロダクトというささやかなこだわりがあります。
それは東南アジアを旅しながら、天然ハーブの素晴らしさに触れて納得できたからこそ。加工製品ではなく天然。「そのまんま。」
ホントの意味の「Natural beauty」とは、土台を自然植物にすることが理にかなっていると個人的に感じてなりません。
今回は、古来から現在にかけて受け継がれているタイの民間療法の体験記紹を紹介しました。
YouTubeにチェンマイの情報をお伝えしている動画があります。ご興味のある方「タイVLOG」もぜひご覧ください。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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