見出し画像

22日目:本人と役の差

9/21(木)

こんばんは。今日も一日お疲れ様です。

さて、遠征という非日常も終わりさっそく日常に戻ってきました。

先日よりかなり長い間話題にしております演劇、今回もそちらの話題になります。

日記形式をとっておりますのでまいにちやることとなると話題がそちらに引っ張られがちですね……。

少し考え物です。

でも今日書くことはこれと決めてしまったのでこの問題は明日の自分に任せることにします。

タイトル、見ましたでしょうか?

ほんとその通りなのです。

現在、筆者は役者をやっておりますから役柄と言うものが存在します。

そしてその役柄がどれっだけ本人のキャラとずれていようとも演じなければなりません。

別にそこは問題じゃないんです。

好きで演劇沼につかっている人間ですから、むしろ役者として舞台に立てることはうれしいことなのです。

演出さんに稽古をつけていただいている時間もとても楽しいです。

ただ、テンションの差がひどいのです。

スイッチをいれればどんな役柄でもある程度はこなせる自信があります。

中高と6年間、演劇部内でボーっとしていたわけではありませんから。

でもテンションの差がひどいとある問題が生まれるのです。

舞台に立ってる時の記憶が練習の時からなくなりがち。

……大問題ですよ。

稽古をつけてもらったのにもかかわらずその内容をしっかり忘れてしまっているのですから。

そもそも、筆者は少しずれていてですね、本番のことをきれいさっぱり覚えていないのです。

いくら時間が経とうとも思い出そうと努力を重ねても思い出すことはありません。

異常なまでの集中力なのでしょうか、わかりませんがそんな体質なのです。

稽古中はそれがおこったら大変ですからできるだけ意識しているのですが、キャラが本人とあまりにも違いすぎて、それに筆者自身がまだ慣れておらず、そのせいで稽古中の記憶も吹っ飛びがちになっております。

それに備えてメモができているときもあるのですが、たいていはメモが間に合っていません。

ミミズの這ったような字になっていたり、メモが途中で途切れていたり、様々です。

一つ利点があるとすれば、忘れている期間は成功している期間。つまり覚えている箇所があればそれは失敗したところだという事になるのです。

そこだけはこの体質でもよかったと思っております。

ではでは、今日はこの辺で。

明日も午後一から稽古がありますができるだけ覚えて帰宅できるようにしたい…!

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
皆様の明日がより良いものとなりますように。
今日の疲れを心身ともに癒してくださいね。
それではまた明日、おやすみなさい。良い夜を。