エッセイの定義
おはようございます。ナスオです。
今日を乗り越えるとやっと夏休みです。
ただし来年からは社会人なので、人生最後の夏休みなんです。
留年して本来あるはずのないパラレルワールドのような夏休みを手に入れた僕はどうやって有意義に過ごせばよいでしょうか。
気持ちとしては地上に出た蝉のような感覚です。
今日は蝉みたいに外で飛び回りたい僕が抱いた疑問について語りたいと思います。
エッセイを始めてみて
エッセイを始めてみて何週間か経ちました。
皆さんからの反応は承認欲求を大いに満たしてくれました。
ありがとうございます。
しかし僕の文章を見返してみて疑問に思いました
これはエッセイなのか、、?
エッセイは日記みたいに日常の出来事を書いていくものではないでしょうか?
しかし僕の記事を見てください。
なんか紹介記事ばっかやないかい
しかもチョイス渋すぎやろ(辞世の句やマッシュアップなど)
てなわけでここで僕の尊敬するネット界の林修こと、wikipediaでエッセイの定義を調べてみました。
随筆(ずいひつ)とは、文学における一形式で、筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想・思索・思想をまとめた散文である。随想(ずいそう)、エッセイ、エッセー(仏: essai[1], 英: essay[1])などともいう。「essai」の原義は「試み」であり、「試論(試みの論文)」という意味を経て文学ジャンルとなった。ミシェル・ド・モンテーニュの『エセー』(1580年)がこのジャンルの先駆者であり、欧米においては綿密な思索を基にした論文的なスタイルを念頭に置いてこの語を用いることがあるが、日本においては後述する江戸時代後期の日記的随筆のイメージもあって、もうすこし気楽な漫筆・漫文のスタイルを指して用いることがある。
ほうほう、、どういうこっちゃ、、
まあつまりこんな感じでしょう
エッセイは、筆者の体験や知識をもとに、それに対する自分の考えをまとめたものである。しかし日本では日記的な意味合いが強い。
僕の文章には自分の考えというものが少なかったのかもしれません。
確かに紹介だけを押し付けて気持ち良くなっていました。
例を挙げればマッシュアップや辞世の句の記事などはそうでしょう。
長生きや南極の記事はエッセイに近いのではないかと思います。
となると今書いているこの記事をエッセイにするには、何か自分の考えをつけなくてはいけません。やべぇどうしよう、、
では僕の考えを述べて結論にしたいと思います。
そんなんなんでもええやないか!
てなわけでエッセイではなく、これからはなんちゃってエッセイをお送りしていこうと思います。なるべく自分の考えもつけていこうと思います。
ちなみに今日のnoteは自分の考えをつけたのでれっきとしたエッセイです。
震えて眠れ
エッセイストナスオ
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