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車やマンションに価値がない。若者が気づいている"価値"

2020年に世界的に流行した新型肺炎コロナからみえたこと。さっそくタイトル回収ですが..

車やマンションに価値がなくなってきていること。
現代の若者が「車は必要ない」このサイクルが当たり前になっている。

もちろん都内に多いんですが、理由は電車やバスなどの"利便性"があります。

しかし田舎でも「車に興味がない」人が続出しています。じゃどこに視線を向けたか?


有形資産は価値がなくなっている

有形資産とは、「車」や「マンション」「土地」に価値がなくなってきていることです。

なぜか?  価値と言うのはたくさんの人間が「欲しい」と願うから価値が高まります。

例えば高級車や高級住宅地、ブランド品などが当てはまります。昔の旧車と言われる古い車が価値がある理由は”人気”だからですね。

しかし日本の経済からみる老後には「不安」しか抱いていない若者がたくさんいます。

年金や職、未来の日本についてついて"肌感"で不安を感じています。

いわゆる娯楽と言った「夜の街に飲みに行く」といった機会が少なくなっています。

勘違いしないでほしいのはコロナウイルスが流行する前から若者は繁華街に行かないんです。そう。無駄な出費をしない考え方です。

リアルで大切なのは無形資産

無形資産とは?

形がない資産ですね。例えば「スキル」
時間を費やした”作業量”はこれに当てはまります

動画編集能力などの、形にない”財産”です。この需要がこれからどれだけ大切かを現代の人は本質的に理解しています。

人口知能のくる時代のために人間が出来る仕事が減少。この場合に大切なことは、「貯金」よりも「投資」することになってきます。

それは株ではなく【体験値】です。体験値の大きなメリットは一生食えるスキルです。現代の銀行の預金の利子といえば0.001円くらいです。

今回はこのくらいにしておきます。笑

AmazonKindleでも「ヤンキー育ちから海外移住を目指した生き方」を執筆しました。34歳からでも海外に本気で移住する過程を描いたノンフィクションです。Amazon会員は無料で公開していますので是非電車の時間などの暇つぶしに!



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