前世をみにいってみた

いつもきてくださりありがとうございます😊

前世があるかというと、生まれ変わりがあるという話になりますね。

私の解釈ですと、すべてはエネルギーであり、実体はなく全体があるだけだと思うのですが…

今まで個としていきた人達の記憶はあるんだと思います。

だから、もしかして、大谷くんには、ベイブルースの記憶がどこかにあるのかもしれません。

占いやスピリチュアルに興味を持つ方は、魔女狩り的な記憶があるのかもしれませんしね。

前世療法という本が以前流行りましたね。

前世の記憶が私たちの中にはあり、それが現在に足枷になってるのではないか？
だから、前世の記憶を癒せば、今も変わるという感じの本ですね。

CDで誘導が入ってましたので、よく自分でやってましたが

必ず見に行く前に寝てしまうのです。

多分、恐れ、思考が強くて、まだみにいく準備が自分の中でできてなかった、または、寝不足だったりすると寝てしまうんでしょうね。

その後、ヒプノセラピーを何回か受けた事があります。

意識があるのに、頭で映像が動くって不思議でしたね。

思考が混乱を起こしますね。

このときの体験で、サイキック、霊視、なんかの感覚に気づいたのかもしれませんね。

当たり前っちゃ当たり前の感覚です。

私たちは、目の前の誰かと話していても、頭では心配事の映像が繰り広げられている事がよくありますね。

不安からの絶望のイメージは容易にできてしまうのですから。笑

でも、それがサイキック、霊視なんです。

チャンネルの合わせ方次第という事になります。

絶望の未来ではなく、喜びの未来にフォーカスできたら、それはそちらにエネルギーが動き出しますね。

でも、楽しい未来にチャンネルを合わせるのはパワーがいります。

ネガティブな方へは、簡単にいく事ができるのが人間の頭なんです。

ある程度の恐れがないと、生き延びない為なんでしょうね。

話それました。

前世を見るとき、今、その人に必要な場面をみせてくれます。

夫婦仲が悪かったときは、私が横暴な旦那さんで、召使いのように使っていた妻が、旦那さんでした。

なんか凄く恥ずかしかったですね。

すべては、自分の投影といいますが、もし、横暴な相手がいるとき、そのような横暴な部分を自分も持ち合わせているんですね。

ストーリーで見ることで、感情が入りますのでよりリアルに感じてしまうのですね。

そのストーリーを自分で創ってるんじゃないか？

それでもいいんです。

今、必要だからそのストーリーがでてきた事に変わりありません。

私は、このストーリーを何回かみた所で、少しずつ旦那さんへの接し方が変わっていったんですね。

催眠状態は、脳がシータ波になるんですね。

寝る前のまどろみ状態ですね。

シータ波とは、アルファ波よりも深いリラックス状態で観察される脳波で、まどろみ波とも呼ばれます。「シータ波」は、新しいものを見たりして、あれこれと探索しているときに生じます。反対に、飽きたりマンネリ化して気持ちが散漫になっていると「シータ波」は発生しません。

シータ波は、思考が入りませんから、自分の思い込みをゆるますのも早いですね。

最近は、ぱっと、瞬間的に、記憶がよみがえる事がよくあります。

最近のみたストーリーです。

バックバッカーのリュックを背負い、一人で、その土地、土地で、占いや、相談にのったり、便利屋さんのような事をして、その日暮らしをしていた女性が出てきました。
自分を通しすぎて、頑なな気持ちが彼女を孤独へと追い込んだようです。
それが私でした。

あまり先を考えない、その日暮らしの考えがあるんですね。
いつでもリセットしてしまえばいいやという感覚ですね。
孤独は怖い😱
その気持ちの根底にあるのは、傲慢さかもしれませんね。