ネガティブな自分と一緒にいてあげよう
いつもスキ、フォローありがとうございます😊
喜怒哀楽は私たちに大事な事を教えてくれるサインです。
最近楽しかったこと、感度したことありますか?
私は、朝起きた時に、ネガティブな感情がよくでます。
以前は、焦りの気持ちで飛び起きる事もよくありました。
ネガティブな感情が湧いたら、それをどうにかしようとしない事ですね。
不安な自分と一緒にいてあげるんですね。
ネガティブな自分と一緒にいてあげるんですね。
自分が受け止めてあげるんですね。
それがあるがままに自分を見る事ですね。
私は今なんかしらんけど不安な気持ちだ。
私は今なんか知らんけど怖いし、あせってるな。
と、自分を実況中継してみる。
ネガティブとポジティブは半々なんですね。
だから、ネガティブを切り捨ててしまうと、半分の私になってしまうんですね。
半分の私しか稼働してなかったら、力でませんね。
でも、私たちは、だいたいネガティブな感情を味わいたくなくて、それをポジティブに考えなくては、、、
と無理に変換させてきてしまうのです。
ネガティブな感情も、味わえばそれで終わりなはずなのに、抑えれば抑えるほど、なんか、外側にネガティブなことが起き出したりするんですね。
抑えてる自覚もないのがふつうなので、無自覚で抑圧が行われてしまうんですね。
でも、ふとゆるんだとき、フッと湧いてきたりします。
休みになると体調崩すとかありますよね。
病気も抑圧の結果だと思うのです。
ネガティブな感情が痛みやかゆみとして出てくるんですね。
それは、喜ばしい事でもあります。
だって、無自覚で抑えられていたものが、自覚できるとこまで上がってきてくれたんですもの。
野口整体の野口先生が出した本で、風邪の効用というのがあります。
定期的に、風邪をひく事で熱やせき、だるさなどの症状をだして、それが回復すれば、風邪をひく前よりもスッキリした体になっているという考えです。
現代人は、風邪をひく事さえできなくなり、体はとても鈍感になっています。
症状がでてくれた事は体にとっては喜ばしい事なんですね。
今、何か症状がでてるのであれば、それは、体がちゃんと教えてくれてるのですね。
ネガティブな感情がだせなくなると、ポジティブな感情もわからなくなります。
感情はエネルギーです。
エネルギーが沸かないと私たちは、動くことができません。
まず、エネルギーなんです。
これやりたい。
これ楽しそう。
これは絶対に嫌
そういう私たちのセンサーがなくなってしまうと、何が悲しいのか、何が楽しいかがわからなくなります。
ネガティブな感情は怖いし、嫌だから、といって排除していては、それは、自分の体半分にするということなんですね。
ネガティブな自分と一緒にいてあげるという感覚を大事にしてみてね。
サポートしてくださるとうれしいです。 幸せのエネルギー循環になります。