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インフルエンサーマーケティング:エンゲージメントはインフルエンサーの熱量次第インフルエンサーをファン化させる大事さ 

インフルエンサーは案件に対するモチベーションが高くなれば高くなるほど、良い商品PRに繋がります。
企業で働く人たち全員そうだと思いますが、仕事に対するモチベーションが高ければ高いほど、協力的に・意欲的に行動すると思います。


こんな発注の仕方をしてませんか?

インフルエンサーマーケティングが重要視されてますが、インフルエンサー(間に入るディレクターの方)などにこのような発注をしておりませんか?

・厳しすぎるレギュレーションやスケジュールのタイトさ
・商品情報が少なく、商品がよくわからない案件
・機械的すぎるコミュニケーション

もちろんインフルエンサーマーケティングの目的によって、とにかくばら撒くという方針であれば、多少機械的だったり、指示が曖昧であったりはすると思います(マッシブでのPR投稿)

今回記載するのは、より好意的に投稿してもらい、商品PRをよりよくするにはというエンゲージ視点のお話となります。

インフルエンサーのファン化

冒頭にお話したよう、インフルエンサーマーケティングのエンゲージメントをあげるのは「インフルエンサー自体の商品(企業)へのファン化」が大事です。

ファンマーケティングとインフルエンサーキャスティング

ファンマーケティングが成り立つために必要なことはインフルエンサーとの関係性を濃くすることだと思っております。

・インフルエンサーにその商品を好きになってもらう場を作る
・インフルエンサーに企業(や担当の方)が信頼できる人だと思ってもらえる関係性を作る
・案件自体を楽しいと思ってもらう企画にする

1回で上記の構築は難しいので、長期的な目線で考えることが大切です。
構築するには工数がとてもかかってしまうので、インフルエンサーと企業の間に第三者として「コーディネーター」のような方を入れるのが良いと思います。
直接だと言いにくいことを間にコーディネーターが入ることにより、伝え方を緩和させることができます。

ファンマーケティングって結局何が良いの?

ファンマーケティングをすること、1回のみの案件としての関係性ではなく、インフルエンサーと企業が継続的な関係性を持つことができます。

より具体として、以下のようなことが可能です。

・商品への理解度、興味があがるため、より深い内容でのPR投稿が促せる
・自発的な投稿、企業目線ではなく、1ユーザーとしての本音の投稿をしてもらえる
・案件が終了しても継続して商品を利用してもらえる(可能性がある)

つらつら書いてしまったのですが、結論
誰でも好きなことで好きな人と仕事したいですよね・・w

インフルエンサーマーケティング関連何かご相談あればご連絡くださいませ。


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