見出し画像

僕が不安を乗り越え、夢希望を叶えたのは不動産投資のおかげ。 不動産投資の歩みは必然的だった?!幾つかのポイント

男の子でも、女の子でも、夢や希望、憧れ、将来への不安、未来の自分の環境などを年代と共に考える出来事は沢山あろうかと思います☺️
僕だって、そのような事柄をこれまでも幾度も考え、時に不安になったり、臆病になったり、未来予想を悲観したりしたものです。
だけども、予見できる不安要素や、夢希望といった心が求めるような、憧れ、望むべきビジョンというか、まあ、そんな環境を、一体どんな風に乗り越えて、そして掴むのがいいのだろうかって、思うことがあるはず。
今日は、僕自身が過去数十年前から、そんなことを考え、今と、未来に、どう乗り越えて来たのか、不動産投資がどんな役目を果たしたのかを
お話したいと思います。

過去、今、未来を心で思いながら、一瞬でも休息すること、とても大事ですよ。

年代に応じた不安を感じ、歩みから乗り越えるが、同時に新たな壁や不安現れる。

僕は中卒と言っているように、中学校1年で学業を終えています。義務教育の最後の中学校では、僕は参加できなかった卒業式を終えた後に、別室に呼び出され、卒業書を受け取り、そこから自分の新しい1ページが開かれたと考えたものです。
カッコつけてるわけじゃなくて、その時は、学校や授業、なぜ行かねばいけないのか、毎日同じ時間に行く意味があるのか、など常に疑問を持っていました。
その当時、10代の不安というのは、そんな学業を終えた後の事ではなく、超貧乏だった為、食べるに困らない金持ちになりたいと言う、ただそれだけが夢であり、生きて行けるだろうかって事が不安でありました(^_^;)

15から働き始めますがサボり癖もあり、適当な僕が務まるはずがありませんでした(^◇^;)がしかし、好きな世界の仕事では違ってて、ラジコン屋さんでバイトして、パソコン屋さんに就職すると(恩師に引っ張ってもらった)僕は不真面目なららも仕事に励めた訳です。そこで僕の夢は簡単に達成しちゃった。食べるに困らない金持ちになって、生きて行けることに少し自信が持てたって言うこと。

20代になると、次の夢が出てきます。それは欲しいものが何でも買えるようになりたい、結婚して幸せになりたいと思ったことです。それも有り難いことに20代前半で叶います。そして、子供も授かりますが、自分はいろんな意味で道を外れてしまい妻に迷惑をかけ、20代後半で、目を覚まして、ある程度(少しだけね・・)更生してゆきました。当時の不安は、そんな妻に迷惑をかけ続けていた時期がいつまで続くのかと言う、なんともわがままな時期が不安で。自分勝手で本当にクソみたいな人間でした。(今でもですが・・・(^◇^;)

30代になると、これまた違った夢が出てきます。避けきれない不安も覚えています。30代前半で奇跡的な転職ができました。年収も上がり、欲しいものも手に入りやすくなり、家族で、趣味で出かけたりお金を使うことが増えました。 
避けきれない不安というのは、お金がまったく無い状態にも関わらず、幾度も資金を補充するようなローンを組んだりしていたんですが、どうしようも無い時、物を売ったりしつつも、なんとかやり過ごしたと言うのが苦い記憶。妻には苦しんでいたことは一歳伝えず、自分自身の問題に自分でなんとかしていた時代でした。
そんな時の夢は、そのような生活から脱すること、目の前のことで精一杯だったんです。

こんな感じで車に熱が入って改造したり、趣味に没頭して行ってお金がどんどん・・・😅

そして、人生を大きく変換させた出来事、妻のお母さんの病気が発覚し、入院費用月々15万円の費用を僕が出す出来事が起こります。それまでお金に対しての知識も経験も無い僕が、自転車操業を自分の問題で行ってきたツケだと感じたと同時に、
もう逃げられない、なんとかしなければ一家全員終わってしまうと、本気で焦って恐怖に覚えた事が30代最後の年に起こったのです。 

※僕は両親がいないことから、妻の姓に入ったことで、
お母さんを僕が見る責任があると、その時は一人で感じていました。

不動産投資との出会いで人生が激変した。

38歳の冬、お母さんの病気、費用を目の当たりにして逃げられないこの環境を脱するには、仕事以外に働くしか無い、そう確信した僕は自宅にあるコレクションしていた物品を売却したり、過去から返済にも追われていた多重債務ローンに苦しみ、限界に近づいていた、そんな時期でした😅
(これ、人として終わってますよね・・・

夜にコンビニ、作業員などして、ダブルワークしなきゃ。。。って
覚悟していたそんなある時、
僕自身の元からあった、とある洞察力からの気づき、思考から不動産投資と出会う出来事がありました(この話は将来再び書き記します)
そうして僕は一念発起し、38歳の2013年1月から独学で不動産投資の勉強を始めて、苦労に苦労を重ねた上、神に感謝するほど恐ろしい程に稀な出会い、きっかけが数多く重なり、ようやく半年後の2013年7月末に1棟目を購入します。

その時僕は、本当にこう思いました。
これでお母さんを助けられる、家族が知らないところでお金で苦労してきたこと、浪費して来たことを悔やんだことから、もう絶対にそうなりたくない。だからこの不動産を頑張って、もっと収益を出して、夢や希望、家族の未来をしっかり描いてゆきたいと、本気で心に誓ったんです。 (ここで無駄遣いをしなくなった)

2013年7月末、とても暑い時期に、ついに大家さんになった。 なったんです😂

不安は乗り越える為の壁であって、超えると景色が変わり、夢とか希望の雲、晴天がそこには見えた。

そうして僕が10代、20代、30代と乗り越え、40代も終わりに差し掛かっている今だから感じる40代の夢希望、そして過去感じる事のなかった不安の壁を今身近に感じるようになっています。

不動産を始めてから開始した低山登り。夕暮れの糟屋郡宇美町方面。最近忙しくて・・登山できていません・・・

思えば若い時代から、クソみたいな生き方してて、でも結婚もできて子供もいて、でも中卒だからってことで、見下されて、他人に迷惑かけてばかりの生き方の中でも、先に書いて来たような不安もそうですけど、やっぱり夢希望があったものです。

今僕の夢は、過去の清算です。
過去お世話になった人、僕を救ってくれた人、高みにあげてくれた人たちに恩返しをしたいんです。だって、そんなクソみたいな人間を捨てなくて、助けれくれた訳です。恩返しは本当にしたい。
それと、妻の夢を叶えたい、子の将来を応援したい。ただ、それだけ。本当にそれが僕の夢、叶えたイメージが僕の憧れです☺️

そして、不安、立ち向かうべきことってのは、自分の人生の終わりに対しての、出来ることの限りを知ることです。

2018年の阿蘇、大観峰周辺。 熊本は僕にとってターニングポイントの地域なんです。ここも好きな場所。

こんな感じで、僕は結構感受性が高いから、自分を多少俯瞰できたり、今の状況を空気で察することが少し出来るからこそ、気づくことも日々ある。
壁を乗り越えて、夢希望の雲を見て、晴天を待って自分らしい飛行ができるようにはどうするべきかのだろうかと、短絡的ではなく、長期的思考で、物語を自分で作りながら、走る、形作ると言うような生き方をしています。
普通の人とは、全く違った思考で、僕の物語、家族とのストーリーは形成されて来ているからこそ、面白いなって思います☺️ 5年10年経ってその理由がわかるような歩みってことですね。

不動産がどのように僕の人生に影響を及ぼしたのかのポイント。

結局、僕は不動産投資をすることになっていたというのが結論。それは過去の僕にはわからない世界の話。だけど振り返ると、ポイントポイントで、重要な気づきをしっかりキャッチして、逃していない。これってのが、重要だったってこと。

不動産の「ふ」の字も知らない僕が、お母さんの病気から、いろいろな思考の後に、この世界に入ったのは偶然ではなく、これは間違いなく誰かに仕組まれた必然でしかありません。(そう思うしかない)過去知り合いだった方と出会ったり、その方が重要な人を紹介したり、僕が不動産の扉を開き、そして飛び込み、そして強烈に突き抜けて(ある意味。。😅)いったその背景は、もう疑い様のない事実。振り返ると仕込まれていたと思うしかないことばかり。 そう強く感じています。

これって、逆の意味で、僕の人生が不動産に影響を及ぼしているって考えるようになってきてて、責任もある、イノベーションも起こせる、違った価値観を持った僕だから出来る生き方を与えてもらったってこと。これが全て。 
やれってことなんだな、そう思う出来事に突き動かされている事が仕事に現れて来ています。

この地域に影響を受けることで、僕らの夢希望、展望を確固たるものにした。

書いたのは、思っていること、心の中の話だけど、具体的な部分で言うと
小さい頃から貧乏してきた僕の貧しい心が豊かになって行った
食べるに困らない金持ちを越して、生きるに十分なお金を作ってくれている。
夢、希望も叶えられる領域を経験し、次の夢も描けるようになっている。
それらは心をも豊かにしてくれて、欲しいものだけではなく、心で描く不動産を活かした仕事ができる、僕だけの生き方を教えてもらったってこと。

妻のお母さんからは、重要なキーポイントを頂きました。
そして、不動産投資を行うことで、新しいキーポイントを見つけました。
不動産の世界、収益、実績、信用、自分らしさを積み重ねられる
この世界はとても素晴らしいってことを体感した。



自分に素直に生きることができる不動産投資は素晴らしい 

そう、行き着いた生き方の価値観がこれ。
誰にも左右されず、そして自分で考えて、自分で働ける。
家族、環境、関わる人に幸せとか素敵とか思ってもらえる
そんな生き方仕事、表現ができる。
不動産が働いてくれるから、それができる。(通勤も上司もない!)
他の投資や事業とは全く違う世界がそこにはあった。
気づけてよかった。 今でも、強くそう思います☺️

今日はこんな感じの僕の思考と経験から、不動産を行ってよかったと思う
そんな個人的な世界観をつまんで話にしてみました。
みな、いろいろな境遇がある。
不安も、夢も、価値観も多様であって、全てその人、それぞれの世界で成り立っています。
不動産を始めたばかりの人も、これからの人も、この素晴らしい仕事を通して
成長して、自分とはを考え、想いながら生きてみて欲しいと思います。

もっと、もっと、もっと共感をしてもらえるような、すごいの作りたい!

僕の夢は、まだまだ先です。
仕事の夢も、もう少し先かな。

サポートをいただける皆様には、質問や、思い、ご希望などありましたら、遠慮なくご連絡ください。 ブログ記事、何らかのサポートを検討したいと思います。まずはご希望をお聞かせください。今後もよろしくお願いいたします。