2022tiger

30代ど真ん中。いろいろな経験を通して、自分の人生を考えるようになりました。 人の人生…

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30代ど真ん中。いろいろな経験を通して、自分の人生を考えるようになりました。 人の人生に触れる文章や映像が大好きです。(NHK72時間や家ついて行っていいですか、など) 文章を書くことが好きなので、日々の思うこと、感じることを、気ままに書いていきたいと思います。

最近の記事

やはりプラマイゼロなのかもね。

最近の双子育児、結構ハードモードになってきた。 よく寝る子達ではあるが、起きている時間が激しい。結託して激しすぎる。 まぁ、この話は今度にするとして、先日病院に行った話。 定期的に婦人科検診をしているのだが、お世話になっている個人病院、先生自体はゆるーい感じなのだが、検査など処置が素晴らしく、予約しても人気で待ち時間が発生する病院。 20分前について余裕だと思っていたら、診察券が見当たらず、車の中で1~2分ほど探していたら、その間に一人患者さんが入る。(30分ごとの予約な

    • 実際に起きたことだけ悩めばいい。

      この情報化社会、良くも悪くも、様々な情報をスマホひとつで簡単に得られるようになった。 私も、仕事と育児の両立や子育て情報、おすすめのおいしいお店など、毎日何かしら検索する。 私はX(元ツイッター)をやっていない。しかし、本当はやってみたい。なぜなら気軽にその時の気持ちをつぶやきたい時がある。 ただ、その何気なくつぶやいた言葉に、様々な反応があることも承知だし、もしかしたら否定的なコメントをあるかもしれない。気にしいのメンタル引きずり型の私は、きっとそういうことが起きたら数

      • 強靭なメンタルを習得せねば。

        4月から新しい人との出会いが増えて、緊張もするが、素敵な人たちとの出会いに心弾んでいた私。しかし、今日は天気と同じく、まさにどんより。緊張で疲れたのもあるが、不安になるような言葉が重くのしかかる。 今日、来年の復帰に向けて新しく4月から異動されてきた新しい所属長(校長)にご挨拶へ。 事前に電話で話して、物腰柔らかで優しそうな方だなと思っていた。実際にお会いすると優しそうな方ではあるが、言葉の端々に「ん?」と気になるワードが。 我が家、4歳+1歳双子で夫は忙しく、基本平日

        • そんなに生き急いでどうするのと自分に問いたい。

          GW終了。我が家は、夫がGW中日も休みだったため、10連休。 いや~楽しかった。食べたいものを食べ、行きたい所もにも行け、何より、普段ワンオペで4歳長男+1歳の双子の次男と三男をみている私にとって、人手があるって最高。 (4歳と1歳の双子を連れてのGW の遠出は混むし、大変だということで、近場でいろいろな予約を事前にし、並んだりすることなく楽しめた) あと、子どもたち、誰も具合悪くならずに元気に過ごせたのがよし◎ と同時に、あぁーもう5月かと。今年の4か月間、つまり、もう

        やはりプラマイゼロなのかもね。

          新年度に掲げる、願望に近い目標。

          4月1日月曜日。晴天(花粉多め)。区切りよく新年度がスタート。 長男のこども園の新しい担任の先生にもご挨拶。本人、嬉しそうで何より。 あぁー1年の1/4が終わってしまったと考えてしまうときもあるが、残りの育休に向けて、今年度、目標だけはしっかり掲げたい。 〈毎日やること〉 ・家の中のどこか1か所ずつ片づける。  →(1年続けたら、全部きれいになりそう) ・勉強&読書する。 ・日記を書く。(5年日記が5年目に突入。自分でも褒めたい) 〈日々の生活〉 ・腹8分目にする。 ・

          新年度に掲げる、願望に近い目標。

          折り返し地点。

          もうすぐ4月。春到来。 わくわくする季節という人もいるが、私は春が大の苦手。 なぜなら、環境が大きく変わる季節だから。 学生の頃は、入学、クラス替え、新しい担任発表…。 社会人になれば、仕事柄、新しいクラスや異動など、そわそわして気を張ることが多い。夫とは真逆で、環境の変化をすぐには楽しめない人間である。 さぁ、私の育休が残り1年半で、3年育休の折り返し。(保育園入園の兼ね合いで、残り1年の可能性もあり) 大きな声では言えないが、仕事と不妊治療の両立が大変で、仕事を辞

          折り返し地点。

          脱走。号泣。神参上。

          いやー疲れた。ほんとに疲れた。 うちの4歳の長男、普段そこまで癇癪をおこすということはないのだが、今日はすごかった。いや、ここ最近ヒートアップしている。 生まれつき病気があり、定期的にこども病院には通っているが、今日は近所の小児科へ。 なんと、ここ1週間、くしゃみ、鼻づまり、目のかゆみ… もしや、花粉症???しかも、4歳でなるのか????? アレルギー検査もしてくれる近所のいつも通っている小児科に行くと、事前に血液検査をするかもしれないから注射がある可能性を話し、「

          脱走。号泣。神参上。

          来い濃い春よこい。

          お久しぶりです。もはや、1年以上ぶりでご覧になっている方がいるか分かりませんが、私はマイペースに生きております。 近況報告としては、男児の一卵性の双子を出産。(しかし、経過が大変だった。詳しくはまたの機会で。)現在、育休中。 長男と双子の次男、三男との賑やかな、いやカオスな生活にも少しずつ慣れ、やっと新しくパソコンを新調し、文字を打ちたいという欲求を満たすことができるようになる。 こういうのって何が面白いって、過去の記事を読み返すこと。 そして、その時悩んでいたことって

          来い濃い春よこい。

          “出産=ゴール“ではないということ。

          久しぶりの連続投稿。ここ最近、心身ともに参ってしまっている自分がいる。なので、半分ただの愚痴のようになってしまうが、あしからず。 我が息子、先天性疾患で生後すぐに手術を受けるなど、最初は慌ただしい日々を送ったが、それ以降、健康優良児かというくらい熱など一切出さず、よく食べ、よく寝て、小児科に行ったことがないことが自慢だった。 しかし、4月から保育園に通い始め、さっそく集団生活の洗礼を受ける。 毎月?いや、下手すると毎週のように、熱や咳が出始め、辛かったのは、それにより、

          “出産=ゴール“ではないということ。

          ありがとう。さようなら。またね。

          おじいさん、そちらの世界はどうですか。 入院してから、2~3週間で戻ってきてくれると思っていたので、突然のことに、涙が止まりません。 ひ孫の今月の3歳の誕生日をお祝いするのを楽しみにしていたのに。 ひ孫のランドセルを買ってあげたいから、まだまだ長生きするんだと言っていたのに。 もう叶わぬ夢となってしまいました。 誰もおじいさんのことを悪く言う人はいない程、穏やかで優しくて。私の人生には、いつもおじいさんが近くにいて、味方をしてくれました。 本当は、これから生まれる双子

          ありがとう。さようなら。またね。

          どうして当たり前のことが当たり前にできないのだろう。

          また私の人生に、大きなタグ付け案件が舞い降りてきた。 先日書いた記事で、2人目の不妊治療中で、妊娠判定待ちということを書いた。 結果は…ありがたいことに、陽性判定。hcg値も十分。前回流産したときから、1年ぶりの陽性判定に喜んだ。 一度職場には復帰するが、4か月後にはまた産休に入るという申し訳なさでいっぱいだったが、上司にも話をして調整していただくことなった。 そこから、無事に胎嚢も確認。2週間後に心拍確認のために病院に行ったら… まさかの双子。 それだけで頭が真

          どうして当たり前のことが当たり前にできないのだろう。

          努力だけではどうにも出来ないことがある。

          少し前に話題となった、フィギュアスケートの羽生選手の言葉。 「報われない努力だったのかもしれない。」 この言葉に、ドキッとさせられた人もいたかもしれない。 努力すれば結果につながると信じて、日々頑張っているが、もちろんうまくいかないこともある。 今日は、先日書いた、「タグ付けがたくさん出来そうな人生」の記事の中で、自分に起こった&起こっている“タグ付け案件”の中のひとつを書いていきたい。 私は今、不妊治療をしている。 正確に言うと、治療4年目で1人目が授かり、現在

          努力だけではどうにも出来ないことがある。

          あったかい心。

          今日から3月。暖かくなり、春に近づいてきた。 新生活に向けて、気持ちも明るくなる季節のはずなのだが、ここ最近の緊迫した状態が続くロシアとウクライナの問題に心を痛めている。 詳しいことは分からないが、戦争はやっていけない、ということだけは理解できる。 何より、日々ニュースで伝えられる、ウクライナの人々の様子に心が痛む。 戦争なんて、歴史の教科書の中だけの話だと思っていたが、まさかこの現代に起こるなんて。 そのニュースが続いているからか、心が落ち込んでいる。 うまく言

          あったかい心。

          タグ付けがたくさん出来そうな人生。

          タイトルだけ見ると、とてもキラキラしているような印象にもなるが、私の場合そうではない。 久しぶりに、こういう書き物を再開するために自分の人生を振り返っていたら、ほんと、イレギュラーというか、すごくレアなことにあたるというか、30代半ばにして、タグ付けがたくさん出来そうな人生。 しかもそのタグ付け、いいことばかりじゃない。むしろ、「なぜ自分に降りかかる??」という案件の方が多い。 本当はすぐにでもご紹介したいくらいなのだが、今、一気にここに書くと、個人が特定されると怖いの

          タグ付けがたくさん出来そうな人生。

          えらいんじゃない。

          コロナ第6波、大流行中の世の中。 いつも、児童館や近所のいくつかの保育園のイベントに参加している我が家。といっても、月に4~5つくらいのイベントですが。 でも、さすがにこの大流行、ちょっと怖くなってきた。 以前、仲のいい友人に、普段の過ごし方について話すと、 「そんなに児童館や保育園のイベントに参加して、えらいね!すごいくない!?なんでそんなにアクティブなの??」 と言われた。 内心、「アクティブなのか?」とも思ったけど、どうもこの言葉が気になり、ここ最近、ずっと

          えらいんじゃない。

          うわさの“保活”に思うこと。

          先日、子どもの保育園申し込みに関する通知が来た。 申し込み後に発表されたデータで、行きたい保育園を第1希望とする人が少なかったため、 「あれ。これ、もしかして第1希望行けるかも!?」 なーんて淡い期待をしていたら、あっけなく撃沈。でも、ありがたいことに、4月からお世話になる保育園は決定。 ただ、小規模保育園なので、2歳児クラスが終わったら卒園となり、もう一度“保活”とやらをしなくてはいけない。 そして、すっかり忘れていたことだが、別の保育園に行ったら、また慣らし保育

          うわさの“保活”に思うこと。