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noteと月食の影響によるあれこれ

note大学という大きなサークルの動きの影響を受けたと思われる、フォロワーさんの増加が最近になって落ち着いた。正しく何が起きたのかは把握できていないのだが。

10月初め、みんなのフォトギャラリーで記事に拝借した画像があった。その作者さんとは、やり取りやフォローもあった。その辺りから、何だか落ち着かない流れに入ったように思う。

最近になり、ようやく元通りのnoteだなと思っていたところ、たくさんのスキをお返しくださった方がいらした。感謝の気持ちと共に、畏れ多いと思った。

少し前にスキをいただいたことで見に行き、楽しませていただいた記事のスキを押していた。似たジャンルでのnoteも書かれていらっしゃるので、似た辺りの日記のスキを押していただいた様子を感じた。

が、その方のレベルは、どのジャンルでも私より遥かに高い。そんな方に見ていただけたのかと驚いた。


私の怪しい写真だらけだった皆既月食と、その翌日の怪しい日記は、普段よりたくさんのアクセス・スキをいただいたらしかった。

何が怪しいかというと、原理を理解しないまま、小さな望遠鏡の中を撮ったため。翌日も怪しかった撮影についての日記だった。

撮れた写真は、一部はまずまずのピントだったが、原理がわかっていないのだから偶然。全体的にはピンボケや手ブレが多かった。

今朝、夫に、怪しい月食写真だったがスキが増えた、という話をした。そのついでに、なぜ写ったのか、どうすればピントが合うのかわからなかった、という話をした。

「それはコリメート撮影って言うんだよ」と言いながら、夫のパソコン画面で検索もしてくれたが、画面は私からはあまり見えていなかった。夫は、カメラ側のピントは∞にし、平行な光を入れると話をしていた。

カメラのピントは∞に固定したとしても、ピントは、接眼レンズの位置調整 + カメラレンズの位置など、条件は複雑らしい。目とカメラでピントが違うのは当然だと言われた。

カメラのメカニカルズームも影響するのかは、私が理解していない。

少なくとも、固定もせずテキトーで簡単に撮れる撮影法ではないらしい。「それは難しいんだって」と言われたが、過去にも言われたことがあることを思い出した。毎度、忘れている。

望遠鏡以前に、カメラの∞への設定は、テキトーにいじる程度では方法がわからず諦めたことが過去にある。今もおそらくわかっていない。


夫は週末になり、ようやく自分で撮った大量の月食写真を、確認したり整理したりできたらしい。夫の大きなディスプレイに、大きく表示された赤い月は迫力があった。そばに水色の天王星も写っていた。

画面表示された月のサイズは、雑誌「天文ガイド」表紙の月よりも大きく見えた。最新号だと思うが、表紙デザインが皆既月食だった。

「天王星が出てくる方も撮れてたらしいよ」と見せてくれたが、雲による光の散乱の影響を受けていた頃。段々と出てくるところが、どうにか見えている程度だった。水色もわからないくらい。写真だから見えたという感じだった。

月食の翌朝に見たタイムラプス動画も、そのディスプレイで改めて再生してくれた。月はやはり小さかった。電池切れした分の余りの空間はトリミングされる様子。


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