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マンガで考える言の葉『死を考える』 ~ONE PIECE~

今は楽しい気分であるけれど、時々どうしようもなく死んでしまいたくなるときがある。

胸がぎゅーっと締め付けられる感覚。

不安が大きくなったり、ネガティブな感情でどんどん胸が締め付けられていく。

私の場合は、時間の経過によって負の感情は消えていくタイプです。

死にたくはなるけど死のうとは思わない。

人はいつか死ぬ。

それは誰にもわからない。

死を考えたとき、浮かぶ言葉がある。

尾田栄一郎先生の代表作『ONE PIECE』に登場する、Dr.ヒルルクの言葉だ。

人はいつ死ぬと思う・・?
心臓を銃で撃ち抜かれた時・・・違う
不治の病に侵された時・・・違う
猛毒のキノコのスープを飲んだ時・・・違う!!
・・・人に忘れられた時さ・・・!!
                 ONE PIECEより

この言葉は、何度聞いても心にささる言葉です。

今の私が生きているのは、誰かに私という存在を認識してくれているからだ。

私の存在が誰にも認識されなくなったとき、私は最期を迎えるのだろう。

だから、私を忘れないでくれてありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

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