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ダイエットorボディメイク~二兎追うものは一兎も得ず~

ダイエットとボディメイクって違うの!?

まずはここからだと思います。

山本が考える定義はこれ

【ダイエット】

▶︎明らかに平均値より高い体重、体脂肪などのを数字を減らす

【ボディメイク】

▶︎細い女性が綺麗に筋肉をつけること

この点を注目して書きます。


女性の本音は・・・


「ダイエットもしたいしメリハリのようなボディメイクもしたい」

まあこうだよね。


実は・・・

ダイエットとボディメイクでは

食事の摂り方がまったく正反対



ダイエットの食事の摂り方は

目標や期間にあわせて

食べるものをヘルシーに変えたり

摂取カロリーを消費カロリー以下に抑えます


ボディメイク(体づくり)のための食事は

運動によって消費した分を補う【補食】を入れます。

運動による消費エネルギーは

計算して出した数字を元にします。

筋肉が痩せてしまうことを防ぐ必要があるのです。

また、”脂質の摂り方に気を付ける”

という点はどちらも同じですが

炭水化物とたんぱく質量をボディメイクでは増やします。

オリンピックに出るアスリートにもなると

ハードな練習・トレーニングで消費したエネルギーを

補給しなければならないため

基本の3食以上の量の補食を必要とします。

※競技によって異なります



ではどこから始めた方がいい??

となるわけです。


体脂肪率で判断しよう

30%以上の体脂肪率がある場合の食事法

▶︎野菜、汁物、タンパク質、炭水化物

▶︎トレーニングは下半身を鍛えてね

25%ぐらいまで下がって来たら

▶︎炭水化物、タンパク質、汁物、野菜

▶︎自身が気になる部位のみを鍛えよう

など順番を変えることです。

25〜30%の間の女性は??

▶︎お腹のお肉が気になるのならまずはダイエットから入る


※これはあくまで山本の主観です。

実際に担当トレーナーがいる人は担当者へご相談ください。



クライアントさんの希望や目的、体格にもよりますので

一概に言えないところが歯がゆいですが。

体重があるとケガをするリスクもあがりますので

ケガを防ぐという点においても

余計な脂肪を減らすという意味でも

ダイエット→ボディメイク

と以降する計画が多いですね。


体を変えることにチャレンジする方は参考にしてみてください。

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