見出し画像

ゴキブリ対策について。

去年の12月に今住んでいる家に引っ越してきたのですが、なんと入居から9日であの、この世で一番恐ろしい、ゴ、ゴキブリが出ました…



ゴキキャップを置いてはいたのですが、数が少なかったのか…

後日追いゴキキャップを設置しました。



わたしの実家は以前は店舗兼住居だったのですが、かなり古い物件だったのでもちろんゴキブリが同居しているわけです。


ですが、母が根気強くゴキブリ対策をおこなっていたことからか、ある年を堺にピタリとゴキブリが出現することはなくなりました。



その母の知恵を覚えていたからか、わたしの家でも実践したゴキブリ対策についてお話したいと思います。


ゴキキャップを置く時期

実家では、梅雨入り前に新しいゴキキャップに交換しています。

先程書いたように、冬でもゴキブリは出ますので、半年ごとに交換するのもいいかもしれません。


ゴキキャップを置く位置

これが結構重要で、ツメが甘かったからゴキブリが出たのかな、と考えています。

幸い、あれから1回も見ていません。



先日、隣の家が玄関の扉を開け放ってドタバタなにやらやっていたので、もしかしたら出たのかも…。



さて、肝心の置く位置ですが、母親からありがたいLINEが来ていたので抜粋します。


・台所(収納の中も。油や米を守る)
・洗面台の収納下の中
・洗濯機やお風呂周り
・各部屋2個ずつ(できればクローゼットの中にも!)
・玄関とその収納棚にも


我が家では米びつを外に出しているので、その周りに置いています。


そして、ゴキブリが隠れることができる収納の中にも入れておくことを強くオススメします!!!


母はクローゼットの中に死骸を見つけて失神しそうになったことから、毎年手を抜くことなく、しっかりゴキブリ対策をおこなっています。


自然と染み付いていたのか、無意識にほとんどこの教えを守って置けていました。


やはり、繁殖期前の時期に対策することが肝になります。


Q.既に出ちゃったんだけど…

A.全然間に合います!!!!


時間はかかりますが、住処にさせないことが重要ですので、毒エサを置いて根絶やしにします。


なので、なるべく早くゴキキャップを設置しましょう〜〜〜!!!!


まとまらないまとめ

物件の近くに飲食店があるためか、実はアパートの入り口付近にゴキキャップが置いてあり、ここは出るということを確信していたため、予防をしていたことが結果的によかったと思います。


・ゴキキャップを置く(交換)する時期は梅雨入り前

・ゴキキャップを置く位置は各部屋の隅や収納の中


もう、ほんとトイレの角とか隅という隅、角という角に置いています。

我が家の場合は、玄関やベランダにも外用のゴキキャップを設置しています。




ゴキキャップが目立つのが嫌…という人は、隙間用に目立ちにくいものもあるので、ぜひチェックしてみてください。



16個入りなので、1LDKでは部屋中に置くことができました。

宝さがしのように、あらゆるところに隠して設置してあります。


こちらを意識していただくと、出ても年に1〜2回ほどになるかと思います。


実際に、引越した後の実家では、引越して1年以内に1回出たぐらいで、それ以降は見ていません。



ゴキブリも賢いので、「ここはキケンな家だ!!」と認識させることが極めて重要ですね!!!



みなさんの参考になれば幸いです💫


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?