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やっぱり、発達障害の予兆はあった。

こんにちは。
昨日のナゾノクサのギミックに手こずったことみ氏です。
そして、今日は病院に行ったら、祝日だったことを思い出しました(おい
本日は母子手帳について語ろうと思います。


母子手帳を隅から隅まで確認してみた


先日、毒親から母子手帳を引き渡してもらうことに成功しました。

という訳で、母子手帳を確認してきました。
まずは、予防接種歴から確認しましたが、主治医から「全部やってるから大丈夫!」とお墨付きが出ました。
そして、気になるものが…。
実は幼少期から発達障害説が出てたんです。
親族や周囲からはずっと変わった子という認識だったこともあり、制服系公務員になった時は、姉じゃなくて妹の方では?と首を傾げる親族や知人も多かったんです。
(確かに運動音痴で、頭もできるものとできないものの差が激しいので、全般的に優秀な妹と勘違いしそうになるのはわかりますが…。私の意志で受験して、制服系公務員に合格したのは私です。)
まあ、確定したのは、大人になってからです笑

めんどくさがり屋+認めたくない系で言語療法しかやらなかったのが、我が家の毒親クオリティ(おい
という訳で、母子手帳の中身を初公開!!

1歳6ヶ月編

これが生後1歳6ヶ月検診。

1歳6ヶ月の時点で、すでに発達の遅れ?を指摘されています。
ここで書かれている「方語」というのは、「あーあー」や「うーうー」と話すこと。
この時期であれば、ある程度クリアしていることも多いのですが、なんと(−)判定。
多分、全く話さなかったのかなと思います。
というのも、毒父に酒の席で「お前話しだしたの4歳とか5歳とかそこらだぞ」と何度も言われているので、多分これくらいまでまともに話してない可能性が高いです。
さらに
・目と目が合わない。
・名前を読んでも振り向かない。

ことも指摘されています。

2歳検診編

これが2歳検診。

はい、行政から疑われてますね笑
幼児こころの教室(市役所や保健所においてある専門の相談室的なもの。今はあるかわかりません。)に親子で2回ほど召喚されてます。
ちなみに一番古い記憶がこれなのかわかりませんが、知的障害の子供が通うクラスの見学でした😇

3歳児検診編

これが3歳児検診の保護者記入欄。

ほとんど「いいえ」じゃないですか、やだー!!!(心の叫び)
実は書いてあるとおり、毒親はずっと耳の異常を疑っていたんですよ。
呼んでも反応しないから。って理由で。(雑)

でも、知的面も遅れが見られるし…。
という訳で、有名な県外の大学病院に行って検査してきたんです。
そうしたら、そこのお医者さんに「あー、この子は(毒親)の声に興味がないだけですね(笑)耳に特に異常はないですし、ことみちゃんは単なる高機能自閉症ですね。ですが、子供は成長するうちに傾向が変わることも多いですから、要経過観察としましょう。家の近くの病院に言語療法や訓練ができるところがあるので、紹介しますね」と、言われたそう。(そして、度々酒のネタにするウチの毒父ぃ…。毒父いわく「寿命縮んだわ」らしいですが、自分も寿命縮んでますよ🤷)
その後、小学生の時に授業で落ち着きが無いので、検査を一回受けているんですが、その時もIQボーダーの実質高機能性自閉症相当でした。(IQボーダーだったのと、特別支援学級に仲のいい子がいたため、授業崩壊しかねない。という理由で普通級でした。)
そして、先生が言った通りに変わりましたよ。
自閉症スペクトラム障害(今は注意欠陥と衝動性が強めのADHDと自閉症傾向)に🤣

今日はここまでで!
では、また!

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