Vol.708 失敗した時は、負の感情を溜めに溜めてから吐き出すべし
おはようございます!
今日からロンドン出張、帰国は3日の木曜です。
とにかく楽しんで行ってきます!
さて今朝は、「失敗した時は、負の感情を溜めに溜めてから吐き出すべし」をテーマに投稿します。
起業初期にセールスが上手くいかず落ち込みそうになった時…
「この方法じゃダメだと分かった、確実に成幸に近付いている」
と考えるのか、
「やっぱり向いていないのかな…」
と考えるのか、
その差は極めてデカいです。
もしあなたが理想の未来を確信し、そのために行動できている自信があれば、前者のマインドを維持することは容易です。
そのためにも、負の感情に気付いたら絶対に押さえ込まずに吐き出してしまうことが肝要です。
後悔、妬み、失望、自信喪失、嫌悪感etc…
こうしたありとあらゆる負の感情を認識し、可能な限り増幅させ、溜めに溜め込んだら思い切り丸めて捨ててしまう。
こんなイメージで、腹の底から絞り出して捨てる感覚で行うと良いです。
更に、捨てる時は感謝の心も持つべきですね。
失敗したのになぜ?と思われるかもしれませんが、こうした「負の感情と向き合った自分」が、将来の成長の糧となるからです。
その結果、確実に成幸へ近付くことが可能となります。
仮に、負の感情を吐き出すまでに1日くらい奪われたって何の問題もありません。
その経験が必ず将来の財産になります。
辛いのは100も承知、でも頑張った結果の失敗ですから、それも含めてあなたの財産にしていきましょう。
本日も最幸の一日に♪
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