Vol.715 コンフォートゾーンの残酷且つ強烈な引き止め力
おはようございます!
久しぶりのフットサル且つ風邪気味ですが、ワクワクして気分が盛り上がっていたので、大はしゃぎしながら走りまくっていました。
まあ、この程度なら「病は気から」の領域ですね。
今夜はよく寝て体力を回復させたいと思います。
さて今朝は、「コンフォートゾーンの残酷且つ強烈な引き止め力」について投稿します。
突然ですが、人は問われると考えるものです。
「あなたにとって理想の未来は?」
「今の延長上に幸せはある?」
でも同時に、真剣に考えるのは実は面倒。
特に不都合な事実やマイナス感情からは目を背けたくなるので、「なんだかんだ言っても、今も悪くない」思考に陥ることが多いです。
誰だって現状に疑問を持つのは楽しいことではありません。
現状を100%肯定しないまでも、色々あるけど別にまあOK…くらいが関の山、ではないでしょうか?
その結果、コンフォートゾーンに留まってしまうのです。
これを打破するには、第三者からの問いかけやフィードバックが必要不可欠です。
自分のことはすぐ分かるし、多少の疑問があったとしても、いつでも本気になれるから変えていける…と思っていると、あっという間に5年10年と過ぎていきます。
コンフォートゾーンの強烈で残酷な引き止め力を舐めてはいけません。
残酷と表現したのは、「一見悪くないけど少しずつ理想からあなたを遠ざけていく」からです。
絶対的な不快感をもたらすなら、そこから脱却しようと身体が動きますが、コンフォートゾーンの中だとそうはいきません。
「一度きりの人生、本当にそれで良いの?」と何度も聞かれ、理想の人生を考えつつ、少しずつ現状を変えるための行動を積み重ね、結果や進捗に対するフィードバックを貰いながら、やっと脱出するために前に進むことができるようになります。
何も現状を全否定せよと言っているわけではありません。
ただ、「まあ良いか」のままずっと日々を過ごしていると、いつか「こんなはずじゃなかった…」と落胆してしまうかもしれないのです。
その時はもはやリカバリー不可能になっているかもしれません。
ですので、もし人生を何とかして変えたいのなら、メンターに頼りながら問いかけとフィードバックの力でコンフォートゾーンを抜け出す努力を積み重ねていきましょう。
本日も最幸の一日に♪
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