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■緊急事態宣言解除の「今」に思う

オヤジは、最近嬉しい反面、あらためて恐ろしいと感じた事があった。

緊急事態宣言が明けた2021年10月1日の夜、

東京は、昔で言う「はなきん」でサラリーマンの方々が、飲んでいた。

飲んでいる事自体大丈夫だと思うが、マスクなしで大声で、、、密になって大勢で、、、また違う場所では、若者たちがたむろして飲み食いしていた。サラリーマンの方々と同じ状況で、、、。人間は喉元過ぎれば熱さを忘れる事は仕方ないが、、、、

5回も繰り返された緊急事態は、また繰り返されるのだろうか?

皆、わかっているんだろう(本当は).......

リスクを避けて、楽しむ事が、良いと分かっているが、、、。そのお祭り騒ぎが、感染拡大を引き起こしたことを、、、忘れたいが、

目に見えない敵と戦うには、私も含め今までの学びを活かしたい。

今だから、、、。

当たり前の生活が、送れることが当たり前であると思うのは、

ある程度の規律や規範を守ることが、前提なのかも知れない。

分かっちゃいるけど、止められないのが人間なんだなあ。

でも今回の感染症は、そうは行かないような感じがする。

行動責任が、問われる時代になったように思います。

見(診)えない敵は、多数の人の命まで奪ってきた、、、、

いろんな意味で、恐ろしいなあって思いました。人間もウイルスも。



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