インスタグラムで美女ばかりを見過ぎてしまい、目がおかしくなりました

みなさん、インスタグラムを知っていますか?

「いわずもがな」

でしたか、すんません。


僕、25歳にもなって、ちゃんとインスタグラムを使いはじめたのは最近なんです。

これまで使わなかった理由は、恥ずかしながら友達が少ないのと、写真にあんまし興味がなかったから。


だけど最近は、大好きなビールを飲んだ飲酒記録を残す目的と、ウクレレの練習記録として活用し始めました。


自分のアウトプットを記録として残すという観点では、note書くのと変わらないのですが、何より写真ってスゴイ楽なんですよね。

だって、言語化する必要がないから。

そういう意味では、インスタグラムって便利だなーと関心しました。


で、本題はここから。

インスタグラムを自分の生きた備忘録を残すだけのつもりが、気づいちゃったんです。


「インスタグラムって、美女の宝庫じゃん」って。

僕だって男です。


そりゃ、街を歩いて美女が目の前を横切るものならば、どうしても視線がいきます。

調子がいい時は、目が♡になります。

サンジみたいに。

画像1

ワンピースより

ゾロやルフィみたいに、美女に目移りしない体質だったらいいのにと、悔やみます。


で、そんな僕がインスタグラムを漁ってみたんです。

そしたら、美女が溢れかえっていて、ハーレムじゃねぇか。

画像2


誰ですか、インスタグラムを発明した人は?

一体どこの天才なんですか?


本当にありがとうございます。

口座番号おしえてください。お金振り込みますから。


ということで、僕は間違いなく、インスタグラムのおかげで毎日幸せです。


が、そんな風に思って過ごして早3ヶ月。

コロナ自粛の最中、インスタグラムで美女ばかりを眺めて3ヶ月。


目がおかしくなりました。

目がバカになりました。


何が起きたかというと、インスタグラムで美女を見慣れすぎて、街を歩く女性の美女に、目もくれなくなりました。

もっというと、実家に帰ったら、母親が父親に見えました。


サンジがナミさんを見て、「ナァァーミ、さーん♡」ってならないくらいヤバいです。

これじゃ、サンジの魅力が台無しです。


エロ仙人がエロくないんじゃ、ただの仙人です。

それくらいヤバい事案です。


冷静に考えて、インスタグラムの美女ってレベルが高すぎる。

美女の中でもトップ数%の精鋭達が競って、男を喜ばせる写真を投稿してるんですよ。

そりゃ、悩殺されるわけです。


だけど、僕だっていくらバカとはいえ、そんなことすぐ気づきました。

ナメないで下さい。

(3ヶ月もかかってんじゃねぇか)


で、問題には解決策を投じるのがビジネスの基本です。


解決策を投じました。

ほら、どんな食べ物も、毎日食べると不健康になるわけで、肉ばかりじゃなくて野菜も食べるから健康でいられるんです。


いまの僕は、インスタグラムで美女ばかりを見てました。

これは、肉ばかり食べて、栄養が偏り不健康な状態に等しいと考えました。


ということで、インスタグラムで野菜的な役割をする女性をめっちゃリサーチしました。

野菜として栄養価が高く、しっかりヤサイヤサイしている女性を。

僕の苦手なゴーヤのような苦味や、キノコみたいな微妙な感じのお野菜を探しました。


辿り着いたのが、この方です。

渡辺直美さんでした。

画像3

米もってるけど、めっちゃヤサイヤサイしてるんです。

いいんです。


いままで、細くて可愛い女の子ばかりを見すぎて、僕は身体を壊しました。

誤解をしてほしくないのは、渡辺直美さんのことは凄くリスペクトしています。

女性芸人として面白く、笑顔が素敵な女性です。

アーティストとしても才能を発揮される、素晴らしい方です。


僕にとって、彼女がインスタグラムで野菜の役割をしてくれました。

野菜にたとえるとゴーヤでした。

僕を健康な男に戻してくれたんです。


「健康になりたいなら、いつも肉ばっかり食べるのではなく、バランスよく食事をしなさい」と教えてくれた、学校の先生のおっしゃる通りでした。


いまでは、インスタグラムでみる女性を渡辺直美さん80%:美女20%の比率にすることで、僕は正常な男に戻りました。

ちゃんと、街を歩いて美女が目の前を横切るものならば、視線がいきます。


どうか、みなさんもお気をつけください。

インスタグラムで美女ばかりを見過ぎると、目がおかしくなります。

バカになります。


お互い気をつけましょうね。


***

サラリーマンのキャリアを応援するwebメディアも更新中!


この記事が参加している募集

スキしてみて

記事を読んでよかったら、サポート頂けると励みになります! 応援のほど、よろしくお願いしますー!