セラピスト人生が変わる勉強法
こんにちは、PTのじんた(@k_jinta)です!
私は現在、急性期、回復期、慢性期病棟を備え、
外来患者さまやスポーツ選手も多く来院される
大阪市内の総合病院に勤めています。
本noteでは、私が行なっている
“勉強の仕方”について書いていきます。
新人の方、学生からされる質問
圧倒的第一位は
「どうやって勉強したん(しているん)ですか?」
これですね。
私も新人の頃は先輩方がどのように勉強しているのか、
してきたのか、めちゃくちゃ気になりました。
あなたも気になりますよね?
「勉強した方がいいのはわかるけど
どうやって進めたらいいかわからない」
こんな疑問がある方におすすめです!
私がしてきた勉強法から現在している勉強法まで
包み隠さず全てをお話しします!
そもそも、
なぜ勉強しないといけないか?
ですよね。
私の場合は、
1年目の時の苦い経験から
勉強しないといけないなと思うようになりました。
それは何かというと
初めて担当した入院患者さんがあまり良くならなかったんです。
もちろん新人で初めて担当した患者さんだったので、
経験不足もあったと思いますが、
それと同時に知識も不足してたんですね。
私は非常にショックでした。
心のどこかでリハビリ(ROMやストレッチ、筋トレ)
していれば勝手に良くなると
思っていたんですね。
そんな甘い考えは打ち砕かれ
私のやる気スイッチが押されたわけです。
私の考え方として、
経験で先輩に追いつくことはできないけど、
知識でなら追いつくことはできると思っています。
患者さんから見れば
先輩であろうと
自分であろうと
同じ理学療法士には違いないので、
患者さんの不利益にならないようにする
ということは肝に銘じています。
本文の内容をざっくりお見せすると
こんな感じです↓
ほぼnoteの内容を書き出しているので
これをみればある程度わかると思いますが
私の考えなど説明して、解説していきます。
一つ一つ説明していきます。
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1.先輩に聞く
新入職の方なら基本的に指導者(エルダー)がつくと思いますので、
その方にどうやって勉強しているのか聞く。
また、働いていると、
先輩方の得意分野がわかると思うので、
自分がわからない分野を得意な先輩に聞くというのが
一番早く学べます。
ちなみに私は後輩から、
肩、足、インソールのことを
よく聞かれます。
後輩から聞かれて、
嫌な気分になる人はいないはずです。
そこで答えることで
アウトプットになり、
さらに自分の知識として定着しますし、
新たな疑問をもらえるかもしれないので
ウィンウィンだと思っています。
2.参考書を読む
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