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最新の矯正技術の種類と費用

こんにちは。Shunです。

本日も毎日日記を投稿します。

本日は6月4日。何の記念日かというと?

・侵略による罪のない幼児犠牲者の国際デー
国際デーの一つ。

・虫歯予防デー
日本歯科医師会が実施していた記念日。
6月4日の「64」が「むし」と読めることから。

・歯と口の健康週間
6月10日まで。

・虫の日
「カブトムシ自然王国」を宣言している福島県常葉町(現:田村市常葉町)の常葉町振興公社(現:田村市常葉振興公社)が制定。
「むし」の語呂合せ。

・ねずみ・衛生害虫駆除推進月間(ムシナシ月間)
7月4日まで。
日本ペストコントロール協会が主催。
「む(6)し(4)な(7)し(4)」の語呂合せによる。

・ローメンの日
長野県伊那市の伊那商工会議所が制定。
蒸した中華麺を使用することから「蒸し」の語呂合せ。

・土地改良制度記念日
1949年6月4日に土地改良法が制定されたことを記念。

本日は虫にまつわる記念日が多めですね。

ということで、今回は虫歯に関する情報を発信していきます。

皆さんは最近歯医者に行きましたでしょうか?
私は、昨年末に行ったのが最後です。
その時は、虫歯の治療で行きました。

私がめんどくさがりだからなのか、歯医者って行くのとてつもなく面倒じゃないです?笑
虫歯の治療となると1週間に1回は行かないといけないし、しかも終わる時間も早いので、仕事の調整もしなければいけない。
おまけに、虫歯治療が終わったと思ったら何かと理由をつけて、継続した診療をさせようとする。

歯医者は、治療費をとるためにわざと治療を複数回に分けているという噂は有名ですが、本当にそうなんじゃないかと思わせるくらいマウント取ってきますよね。笑

とは言っても治療してもらわないといけないので渋々行くわけですが、最近別の理由で歯医者に通おうか考えています。
それは、矯正です。

そんな矯正に興味津々な私から、興味を持った理由や最新の医療技術などを発信していければと思います。

中学時代に経験した矯正

タイトルの通り、私は中学生の頃に一度、矯正を経験しています。
そして、その時の記憶は苦痛以外覚えていません。

私が経験した矯正は、下の歯の裏側にワイヤーを入れるタイプでした。
かかりつけの歯医者さんが安く(10万円程度)やってくれるとのことで、半ば強制的にやらされました。笑

矯正の何が一番苦痛だったのかというと、定期的な治療の食事です。
ご存じかもしれませんが、矯正は歯にワイヤーをつけ、このワイヤーを緩めたりきつくしたりすることで歯を少しずつ動かし、最終的にきれいな歯並びを形成させます。
この調整を月1回程度行うのですが、調整した後の1週間が地獄でした。
何故なら歯が痛すぎて何も噛めなくなるからです。

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私の中学校は、給食ではなく、お弁当制でした。
私が矯正で苦しんでいることを知っていた母は、この地獄の期間中は、おかゆなどを歯にやさしいお弁当を持たせてくれました。
が、この期間中は、おかゆすら食べられませんでした。
おかゆも食えんなら何食えばいいんだよって話ですよね。笑
当時はウイダーインゼリーといったものしか食べてなかったです。

おまけに歯の内側に矯正器具をつけていたので、下は傷つきまくっていました。。

・・・

今になって矯正したいと思った理由

そんな経験をしてるのに、なぜまた今更やりたいと思ったのか。
理由は次の2つです。

1.歯並びが再び気になってきた
2.矯正のハードルが低くなっていそう

歯並びが再び気になってきた

私事で大変恐縮ですが、最近筋トレに夢中です。笑
そんな筋トレをしていると自分自身の見た目の変化に喜びを感じるようになりました。
高身長でもイケメンでもない私は、こんな経験今までなかったので、筋トレを機に身だしなみに気を配るようになりました。

もちろんただの自己満なのはわかっていますが、目に見える変化は精神的にもよい方向に変化します。
なので、この機会に歯並びも治したいなと気持ちが出てきました。

因みに中学生の時に矯正しましたが、成長期にやってしまったからか、歯並びは再びガタガタに戻ってしましました。

矯正のハードルが低くなっていそう

なぜそう思ったかというと、妻が1年ほど前から矯正をしており、何の苦痛さも感じていなさそうだからです。笑

私の中学時代の地獄のような経験は、何だったんだていうくらい、気楽に矯正しています。笑

そんな気楽に矯正できるならやりたいと思いません?

最近の矯正事情

前置きが長くなりましたが、この機会に最近の矯正技術事情を調べてみました。

矯正の種類とメリット・デメリットをまとめたサイトがありましたので、参考にさせていただきます。
※価格と期間はあくまで参考程度とさせてください。

今回は代表的な6種類の矯正技術の
・概要
・メリット・デメリット
・治療費
・治療期間
をまとめてみました。

1.金属ブラケット

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オーソドックスの器具。
歯の表側に接着する装置で、金属製のブラケット。

ブラケットが丈夫で、色々な症状に対応可能。
費用が安価。

装置が目立つ。

30万円~45万円

約1~2年

2.審美ブラケット

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白や透明色の目立たない色のブラケット。

金属ブラケット同様、色々な症状に対応可能。
金属アレルギーの人でも使用可能。

金属ブラケットに比べ、費用がやや高額。
強度がやや弱い。

35万円~50万円

約1~2年

3.セルフライゲーションブラケット

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従来の表側矯正装置よりもワイヤーとブラケットの摩擦力をより軽減させた設計の装置。

痛みが少ない。
通院頻度が少ない。

費用がやや高額。
装置のサイズが大きい。

80〜100万円程度

1年程度

4.裏側矯正

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歯の裏側に装着するブラケット。
特殊な装置のため歯科医師の経験が必要。

周囲の人から気づかれにくい。
表側矯正よりも虫歯になりにくい。

慣れるまで違和感を感じ、発音がしにくい。
料金が高い。

120~150万

3年~

5.ハーフリンガル矯正

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表側矯正と裏側矯正を併用した矯正治療。
上顎の歯は裏側に、下顎の歯は表側に装置をつける。

目立ちにくい。
発音の邪魔になりにくい。
料金が安い。

治療経験と技術がある歯科医院が少ない。

80万円~130万円

2年~3年

6.マウスピース矯正

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透明で薄いマウスピース型の装置を用いる。
装置は自分で取り外し可能。

発音障害や不快感が少ない。
周囲に気づかれない。

装着時間を守らないと治療の結果に影響を及ぼす。
治療できる症状が限定される。

80~120万円

1年~2年

以上が、現在の代表的な矯正技術だそうです。
個人的には、マウスピース治療をやってみたいですね。

本日は以上になります。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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