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○○を鍛えれば人間関係はうまくいく

こんにちはホワアスです。
noteの毎日更新しています。

今日は
「○○を鍛えれば人間関係はうまくいく」という話をします。

この記事に興味を持たれた方は
きっと人間関係に
何かしら悩みがある方だと思います。
・友人との人間関係
・職場の人間関係
・バイトやパート先の人間関係

人間1人では生きてはいけないため
どんな人にも人間関係はあります。
そんな人間関係ですが
誰にでも良い人間関係を作る方法があります。


<結論>

それではさっそく結論になりますが
「洞察力を鍛えれば人間関係はうまくいきます」

そう。洞察力です。
これを鍛えれば確実に
人間関係はうまくいきます。


<どうして洞察力を鍛えることが大切?>

それでは説明していきます。
まずは「この人苦手だなぁ〜」
と思う人を想像してみましょう。
ここでは
「よく怒る職場の上司」を例に挙げます。

上司をよく観察してみると
「この上司はこういうことでよく怒っているな」
「田中さんはいつも怒られているな」
「鈴木さんはほとんど怒られていないな
 むしろ鈴木さんとは笑っていることが多いな」

このように観察してみると
・上司の怒るパターン
・怒る内容
・怒っている人
・好かれている人
など傾向がわかるようになります。

そうしていくうちに
「相手が理想とする人物像」を見抜くことができます。
そうなればあとは簡単です。
あとは理想とする人物像に「合わせる」こと。
これが出来れば上司から怒られることはなくなります。

つまり職場で良い人間関係を築くことができます

このように相手をよく観察することが
とても重要です。

職場の上司にしても
「この人はいつもここを指摘する」
「ここではあまり怒らないな」
などパターンがあります。
つまり何を重要視しているかが分かります。

普段よく話す人であれば
その人が何を重要視しているかは
だいたい想像がつきます。

ですが普段話すことがほとんどない上司は
何を重要視しているかわかりません。

だからこそ洞察力を鍛えることが大切です。
関わりがなくても
洞察力を鍛えておけば
相手が何を重要視しているかがわかります。
あとはそれに合わせれば良いだけです。


<洞察力が低いうちは人間関係に苦労する>

人間関係で苦労する人ってどんな人でしょう?
結論からいうと「洞察力が低い人」です。

洞察力の低さは
対人技術の未熟さと言い換えられます。

対人技術が未熟な人は
この先ずっと人間関係で苦労します。

悲しい話ですが
鍛えない限りはずっと苦労します。

よく考えてみてください。
職場に嫌な人って必ず1人はいませんか?
そのたびに
「人間関係が嫌だから辞めよう」
転職した次の職場でも嫌な人がいたら
「人間関係が嫌だから辞めよう」
と永遠に繰り返されます。

嫌な話になりましたが
何を言いたいかというと
対人技術が未熟なうちは
ずっと人間関係に苦労
するということです。

だからこそ
対人技術を高めましょう
つまり洞察力を鍛えましょう
という話をしています。

逆に言えば
洞察力を鍛えてしまえば
人間関係で苦労することはなくなります。

鍛えなければ一生人間関係で苦労します。

これからは
苦手な人がいたら
「対人技術を磨く良い練習相手が見つかったな」
と思って練習してみましょう。
うまくいってもいかなくても
鍛えることに意味があります。

鍛え続ければ
必ず洞察力は高まります。

また対人技術はビジネススキルでもあります
人との関わり方がうまい人は
仕事も出来ます。

対人技術の高さは
ビジネススキルの高さ

言い換えても良いでしょう。

良い人間関係を作れるようになりたい人は
今日から
「洞察力を鍛えましょう」
そうすれば人間関係で苦労することは
無くなります。

今日はこれでおしまいです。
今日も最後までありがとうございました。