AI作業療法士(β)も作ってみた!
AI作業療法士(β)を作成してみた
ちまたで、Chat GPTという大規模言語モデルでのAIがやばいことになっているっていうので、実際に使ってみてて、こりゃー面白いなって思っているところです。
で、GPTさんを、うまいことしたら作れるんじゃないかってことで、色々と教えてもらいつつ作ってみました!
AI理学療法士(β)ってのを作ってみたので、今度は、AI作業療法士(β)を作ってみました。
どんな症状でも、作業療法プログラムを提案してくれます!
ま、AI理学療法士と同じですね。
AI作業療法士(β)による医療の民主化
これを使えば、自分の病気名や症状を入れることで自分用に作業療法内容、つまりリハプログラムが出来上がります。
つまり、自分のための医療を自分自身で決めて提案できるようになるってことなんです。
きましたねぇー。作業療法も民主化しちゃって、さらに医療の民主化に近づく感じがしています!
医療者とそうでない人の間には、結構な情報格差があることが実際にわかっていて、専門家である医療者が症状の説明や治療プログラムを伝えると、じゃ、それでお願いしますと言わざるを得なかったんですが、一緒になってディスカッションすることができるようになるんです。
その方が、患者と医療者の双方にとっても良いと思うんです。
自分がしてほしい、リハビリテーションや理学療法を自分で決めて、これをやってくださいってなるわけ。
あとは、技術力があるセラピストを探せれれば、自分がしてもらいたい医療が受けられるっていうことなんです。
セラピスト側は、専門知識の習得にかける時間が圧倒的に減ります。
そうなることで、新人理学療法士は、ベテラン理学療法士との間にあった知識差はなくなり、残るはスキルだけの差になります。
スキルの高い方が、長く働けそうですね(笑)
そしてそして、ベテラン作業療法士においては、多くの分野での最新の理学療法をインストールし続けることに時間が掛からなくなります。
このAI作業療法士(β)を使えば、最新の医療情報を踏まえた理学療法プログラムを提供してくれるので、新しいことを学ぶ時間や労力が格段に減るんです!
すごー
さらに、難病などの作業療法士の経験がなくてもすぐに対応可能になります!
※このAI作業療法士(β)は、GPT3.5を利用しているので、2021年9月までのデータを取り扱ってます。ですが、GPT4 や他の人工知能と組み合わせて使うことをすれば、最新情報までを網羅できる可能性はあるみたいです。
知識は、AI作業療法士(β)に任せておいて、臨床技術を磨くことだけに集中できるようになります。
AI作業療法士(β)の使い方
試しに、AI作業療法士(β)には、ちょっと長めに文章を入れてみましょう!
「パーキンソン病になって投薬治療をしていますが、オンオフ現象が強くて困っています。また、よく幻覚をみたりしているのと、震えが出てしまってトイレに行くことが大変になっています。ヤールの分類で4と診断されています。」
私自身、大学病院で勤務するまでは、パーキンソン病の患者さんを診る機会はほとんどありませんでした。ごく稀にありましたが、薬剤の変更などは、ほとんど経験したことがなかったので、そこを考慮してリハプログラムを立てることはしたことがありませんでした。
1分くらい待ちます。。。。。。。。。。
いや、もうちょっとか。
ってな具合です!
どうでしょうか。1分間程度で、ここまでまとめてくれるってのはさすがです!AI理学療法士(β)さん。
症状を詳しく書けば、その症状に対して提案してくれます。
医学的な検査結果についても入れてみても良いと思います!
ちなみに、AI理学療法士も少し改良しました!
https://note.com/19770104/n/n8330d6ec0031
このサイトにあるので、実際に使ってみてください😁
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AI作業療法士β:作業療法の民主化と効果的な活用法
ちなみに、chat GPTさんにも書いてもらった記事は、こんな感じ。
AI作業療法士β:作業療法の民主化と効果的な活用法
はじめに: 近年、AI(人工知能)の技術は医療分野で急速に進歩しています。その中でも、AI作業療法士βは、作業療法士の専門知識や経験を結集し、新人療法士とベテラン療法士のスキルの差を縮めることを目的とした画期的なツールです。本記事では、AI作業療法士βの活用方法について考察し、作業療法の民主化と効果的な活用を探ります。
AI作業療法士βの概要と特徴 AI作業療法士βは、主任理学療法士が開発した革新的なツールであり、最新の作業療法の情報をリアルタイムで提供します。これにより、療法士は最新の知識にアクセスし、臨床プラクティスを改善することができます。また、一般の人々もAI作業療法士βを使用することで、自分自身の医療ニーズを理解し、医療者に提案することが可能となります。
作業療法の民主化と効果的な活用 2.1 患者の参加と自己管理の促進 AI作業療法士βの利用により、患者やケガ人は自分自身の状態やニーズを理解しやすくなります。最新の作業療法の情報にアクセスすることで、自己管理のスキルを向上させることができます。患者が主体的に作業療法に取り組むことは、リハビリテーションの成果を向上させる上で重要です。
2.2 教育とトレーニングの補完 AI作業療法士βは、新人療法士や学生にとって貴重な教育ツールとなります。AIの技術を活用することで、リアルタイムの指導やフィードバックを提供し、実践的なスキルの習得をサポートします。また、ベテラン療法士もAI作業療法士βを利用することで、最新のトレンドや研究成果にアクセスし、自身のスキルを継続的に向上させることができます。
2.3 医療の民主化と選択肢の拡大 AI作業療法士βは、一般の人々にも開放されたツールです。これにより、医療の民主化が進み、患者やケガ人が自分自身のニーズに合った医療を提案できるようになります。また、医療者もAI作業療法士βの活用により、患者の意見や要望をより的確に理解し、より効果的な治療計画を立案することができます。
結論: AI作業療法士βは、作業療法の民主化と効果的な活用を実現するための重要なツールです。そのリアルタイムな情報提供と教育的な役割により、療法士や患者が最新の作業療法の知識とスキルを活用できます。また、一般の人々にも開放されたAI作業療法士βは、医療の民主化を推進し、患者やケガ人が自身の医療を提案する力を持つことを可能にします。AI作業療法士βの有効な活用により、作業療法の質とアクセシビリティが向上し、多くの人々の生活の質が向上することが期待されます。
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