西洋建築の解放と和の安定で育つ
みなさん
こんにちは
私は生まれてから18年間、一風変わった家で育ちました。
洋風の作りでありながら、畳に座って生活をする。
和と洋をミックスした環境で、育ってきました。
子供の頃は、近所に外人居留地があったこともあり、外人の子とよく一緒に遊んでいました。
煙突が屋根に突き出ており、昔は暖炉を使っていました。
国の指定文化財であるため、2階の部屋にはエアコンを設置することができません。
夏は暑い😱☀️
景観が悪くなるということでしょうか
とにかく夏は、2階の部屋で寝ることはできません。
そんなこんなで、明治中期から長い年月を
経て、今も観光地である南山手の一角で悠然と存在しています。
よかったら、こちらからクリックして
町田邸を見てください。⑯番目に出てきます。
100年以上も存在してきた我が家。
和と洋風をミックスした中味は、私の両親の思いが詰まった形で、進化してきたように思います。
素晴らしい👏
数少なくなってきた洋館を維持して、変わらず生活し続けている。✨
そんな両親が、維持してきた我が家のスタイルは、西洋風の明るく開放的な広がり
和風の地に足をつけた安心感が、同居するようにドローンが中間でフワフワ浮くような
こだわりが最小限に抑えられた構えで、生きてきた証であるような気がします。
人間のカラダも、そのように中間で立つ
こだわりを最小限に抑えるココロで
生きていけたらいいと思いませんか
それでは
みなさん
また会いましょう。☺️
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