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【CONTENT Tokyo2023】 "クリエイターEXPO” 出展に向けて①


クリエイターEXPOとは

日本最大級のコンテンツビジネス総合展として、毎年盛り上がりを見せている「CONTENT tokyo2023」の「クリエイターEXPO」に、194design.workが参加することになりました。
会場:東京ビックサイト
会期:6/28(水)-30(金)

当日会場では、
・ライセンシングジャパン
・映像・CG制作展
・クリエイターEXPO
・広告クリエイティブ・マーケティングEXPO
・先端デジタルテクノロジー展

これらが一堂に展示開催されます。
また今年から、
・XR総合展
・メタバース総合展

こちらも同時開催されるとのことで、きっと物凄い来場客が見込まれるのではないか、、と感じています。

私が参加するのはその中の「クリエイターEXPO・デザインゾーン」です。

折角なので、準備から開催当日、その後まで、文字として残していこうと思います。また、今後参加を検討されている方や、関心のある方にとっても、何かヒントになるようなこともあるかもしれません。

参加を決めた経緯

実はこのイベントの事を、申し込み1ヶ月前まで、私は知りませんでした。
別のイベントでご一緒したイラストレーターさんから、こんなイベントもあるよ、と教えていただいたのが、きっかけでした。
検索したら、あまりにも規模の大きなイベントで、駆け出しの私には向かないんじゃないか、と一瞬、尻込みをしてしまいました。
ですが、お話を聞いて行くうちに、かなりの割合で駆け出しのクリエイターさんが出展している事や、むしろ、そんな「新しいコンテンツ」を求めて来場される方向けの展示会である話などを聞き、「ここで参加しないと絶対後悔するぞ。」という気持ちになりました。

参加するためには

既に出展の募集は始まっていたので、資料請求をして内容を確認し、出展料¥160,000-を支払い、申し込みを完了しました。
1ブース辺りの料金は年々上がっているようです。
これを高いと見るか、お得と見るか、、
営業が苦手な私は「1年分の営業をこの3日間でする!」というような計算をすることによって、「妥当」と感じることができました。

出展の目的

そもそも「何を目的に参加するのか、したいのか」ということです。
・作品を多くの人に知ってもらいたい。
・ビジネスにつなげたい。

今回の私の目的はこの2点です。
このイベントのコンセプトそのものですね。
どんな人が私の作品に興味や価値を感じてくれるのでしょうか。
楽しみです。

出展ブースに含まれる項目

・1小間:間口1.5m×奥行き1.7m
・看板:幅0.9m
・壁面パネル:高さ2.7m、白地
・スポットライト:2灯
・椅子:2脚
・テーブル:1台
・カーペット:パンチカーペット
他、2小間利用、電源の追加や備品のオプションなどがあります。

展示レイアウトは、申し込みが早かった人から希望する場所を確保できるようです。角小間は追加で¥15,000-支払うのですが、昨年の10〜11月の時点で既に完売となっていました。
また、人気のある「通り」というものもあるようです。人が集まり易い場所ですね。人気のあるクリエイターさんの隣になれば、きっと自分の場所にも人だかりができるでしょう。笑

出展に必要なもの

・ブース背面用ポスター(タペストリータイプ)
・ディスプレイモニター(24~27inch)
・展示物(額装したもの数点)
・配布物(見開きA4:300部?)
・名刺(300枚?)
・電源(オプション工事依頼)
・搬入用車両

今のところ、思いつくのはこんな感じです。
それぞれ制作依頼・自作をして、当日持ち込みます。
配布物を置くアクリルスタンドなんかも必要そうですね。
イベント終了後、また精算してみますね。

事務局のサポート

これがとても親切で心強い。
簡単な質問ならチャットが24時間対応してくれます。
マイページ開設前なのでまだ不明なことは多いのですが、現時点で、
・会期までの準備スケジュール表
・展示活用マニュアル
それぞれPDFファイルで送ってくれます。

マニュアルの内容は、
・具体的な目標設定
・出展告知の方法
・効果的なブース作り
・会期中
・アフターフォロー

知らないことばかりです。。
目標設定は数字まで設定するようで、ちょっと、既に追いつけません。
とりあえず、出来ることからやって行きたいと思います。

現時点でやるべき事

「何を持ち込むのか」ですね。
自分の「どの作品」を「どんな形」で「どのような人」に見てもらいたいか、もっとはっきりイメージする必要があると感じました。
この辺りは自分の今後の創作活動と合わせて、的を絞っていこうと思います。

それでは一旦、創作期間に入りたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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