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WEB担当者フォーラム vol.4

【株式会社IDOM】PDCAを回せるデジタルマーケ人材の育て方

国内トップ10の広告費をかけている
オフライン:ラジオ
デジマ:メディア、WEB広告、SEO
デジコミ:チャット、MA、OMO

チャットで気軽にオンライン接客を受けられるプラットフォーム
→フロー型からナーチャリングへの転換(マルケトも使用)

チャットに集客をする→UI/ UXの企画→営業(コミュニケーションのかなめ)
コミュニケーションフローと会話内容までを企画する組織がある。

マーケティング目的は顧客の創造であり、営業(売り込み)を不要とする行為
→仕組を作れる「誰がやっても同じ成果を出せるためにPDCAを回せる」

鍛える順序は体幹→コアスキル→テクニック
体幹(インテグリティ 誠実さ)×(無知の知 わからないことを前提とする)×(お客様を信じる)

コアスキル
映像思考力:シチュエーション(行動や感情)まで映像で物を考える
真因訴求:なぜを5回繰り返して、可視化した定量データを深堀する
論理的思考:因数分解(問題解決の授業)
インパクトと容易性:インパクトが大きく容易な部分

スキルは対して行う必要うが無い

定量分析×行動観察 行き来する
個の把握(ユーザーグラムやユーザーエクスプローラー) 行動(フルストーリー 動画記録)

二つの行動観察(目的を決めず毎日眺める、目的をもって観察する2軸)

課題管理表に追加→施策を入れる(なぜ、いつ、どのように、誰がおこなう、KPIは直接的にあがり、KGIとして結果CVが増える)
背景・概要・詳細・時期・KPI/KGI
モニタリングの設定(GAと動画)→動画だと誤タップだとわかった

予実状況→基本指標→モニタリング→課題管理→施策管理→アクション

人選は営業や接客経験があると良いが、育てるにあたり、まずあなたが実践(OJT)することをおすすめする。

「環境が無いと人が育たない。目標が明確でなければ人は動けず」


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