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ママチャリで鎌倉から日光東照宮の往復を終えて 走行距離443km

3泊4日の期間で往復したいと考えていましたが、体力的な部分から4泊5日にしました。

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走行している中で所々休憩をはさみ、休憩している時にゲストハウスやホテルの予約をしていました。

1日目 鎌倉→大宮 85km

2日目 大宮→日光 121km

3日目 日光→宇都宮→栃木 75km

4日目 栃木→春日部→練馬 93km

5日目 練馬→鎌倉 69km

全走行距離 443km

動機

コロナの影響で海外旅行に行けなくなってしまったため、「どこに行くかではなく、どのようにしていくか」という思考になりました。そこでやれるか分からないママチャリでの運転に挑戦したいと思ったからです。

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分かったこと

・予想もしていなかった出会いや景気を見ることができる。
・身体的疲労よりも精神的に疲労する。
・鎌倉から東京は建物が沢山あり、常に景色が変わるが埼玉や栃木では畑だらけだった。(埼玉から栃木のママチャリ運転は精神的にきつかった。)
・足や膝が痛くなるというよりも、座っている尻や擦れたことによるハンドルを握る手が痛くなります。
・できるというマインドがあればできるということ。気持ちが大事だと改めて学んだ。
・運転しているとお腹が減ったり、喉が渇くことを忘れてしまうということ。(これは危ないので、余分に水分を取ったり、栄養を摂取するように心がけました)
・神奈川や東京は桜が満開。埼玉や栃木は冬のような感じ (3月27日頃)
・どこかで座って休憩すると疲れが体に急にきて、立てなくなります(笑)
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ママチャリでの運転を挑戦される皆様へ

体力マネジメントをすることが大切です。疲れが溜まっているときは無理をしないでほどほどに運転して休むことが大切です。栄養面も自転車の運転はかなりのエネルギーを使いますので、沢山食べるように心がけましょう。kのような場合はどうしても野菜不足になってしまうので、特に野菜系を積極的に摂りましょう。ホテルやゲストハウスで普段食べないようなお菓子や食べ物をスーパーやコンビニで買って食べてました。至福のひと時でした(笑)

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たとえ電車や車が使えなくなっても、ママチャリがあれば大丈夫!という思考になれました。

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