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スペイン グッゲンハイム美術館

こんにちは!くま子です。

2022年7月 
スペイン バスク地方 ビルバオのグッゲンハイム美術館にいってきました。
 3年前のロンドン大英博物館以来のの美術館ということで行く前から楽しみにしていました。
 ネットで事前にチケットを購入。
 時間は猛暑対策もかねて14時を選択しました。
大人2人 32ユーロ
中高生は無料 

作品解説はアプリをダウンロードすると
無料で聞けるシステムでした。
日本語は残念ながらなし。
イヤホンをもっていくといいと思います。
非常に充実した時間を過ごすことができて大満足でした!

気に入った点

  • スケールが大きい ダイナミックな作品が多く人は結構いたのに窮屈に感じない

  • 野外の作品も充実しており室内が飽きてきたら外に気軽に出てまた違う視点でのアート鑑賞が楽しめる

  • 体感できる作品も多く 大人も子供も楽しめる

建物を出たのは5時30でした。3時間半。
サクッと行くなんてもったいない❗

心残りの点

  •  最後自分が力尽きてしまい。。1室展示部屋を飛ばした 💧

お勧めとして
1階→3階→2階の順でまわるのがいいと思います。
くま子さんご一行は
1階 →2階→3階と順にまわり
最後集中力がくま子さんのみ切れました😅

これは普段 細切れ時間で 生活している からだと思います。(言い訳)

最後に1つ気になったこと
小野ヨーコさんの作品もあったのですが
あまりにもひっそりと展示されており
美術館の観葉植物かと思い通り過ぎそうになりました。

多くの作品がアーティストのパッションみたいなものを観る側に与える中 小野さんの作品はとてもひっそりとした佇まいだったのが印象的でした。
大物になると引き算で表現できるものなのかも
それともやる気なし?

次回行くとしたらもっと野外作品を色々な角度からみてみたいと思います。
美術館のショップはあまりに響くものがなく買い物はパス。

建築を外から眺めるだけでもいいけれど
あのスケールの大きさは中に入るとより一層楽しめると思います。

実物をみていただきたい





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