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あっという間に秋

ああ、早く9月になれば、、というオフコースの歌のように9月を待ちわびていたのに、いつの間にか9月になって気づけば半ばだ。双極性障害で発達障害の娘の調子が振り子のようによくなったり悪くなったりを繰り返している。

一時は入院まで検討された。娘はストレスによって病状が悪化する。認知症の旦那の相続に伴う、成年後見人の申し立ての件。糖尿病による食事制限のストレスなど。幸い長年精神的DVを受けていた旦那は若年性アルツハイマー型認知症によりもうずっと精神病院に入院しているのでその点だけは安心材料だ。

糖尿病の数値がかなり改善し、医師からは薬を減らす提案もされたが娘はそれを拒んだ。あれから2か月。また糖尿病内科に通院する日が近づいてきている。

食事制限はわたしに任されており、自炊が苦手な自分が調味料を調整できる自炊に挑戦してきてもうすぐ1年になる。ここにきてふたりとも精神的なストレスにより食べられる範囲をかなり広げてしまった。それにより数値が爆上がりしているのではないのか。

内科の先生には娘が重い精神病でたくさんの薬を飲んでいることを伝えてある。だから先生はいつも「数値があがっていたとしても一喜一憂しなくていいんだよ」と優しく話してくれる。

「お母さんの料理を引き続き食べてね」とも。そのわたしが作る料理が最近娘のリクエストに応えて揚げ物やパスタが多くなってきていることも不安の種。

内科の先生は「精神のことを最優先にしてください」といつも言っているけれども。その精神のほうがここのところ調子が悪くて食事制限も緩めていた。

糖尿病になる前の全くの無制限ではないが、数値がどうなっているのか不安。そして成年後見人の件もいよいよまとめて行かなけらばならず不安。司法書士の方にお任せしてあるが、どう転ぶのか不安。

年内にすべて終わらせたい。

#日記 #親子 #双極性障害 #発達障害 #ストレス #糖尿病

#人生 #日常


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