発表会(保育園)からの学び
noteを書こうと思ってからの動きだしに
12時間もかかってしまった。
#気を取り直して頑張ろう
昨日とおとつい、2日間 長女(4歳)の保育園での発表会が行われた。
コロナの影響で、ほとんどの行事が中止されるなか、
唯一、開催されることになった行事。
1. 子どもの成長
2. 保育園の努力
3. コロナに教えられた幸せ
1. 子どもの成長
『 めっきらもっきら どおん どん 』というお話の劇。
去年まではなかった 1人でのセリフ がみんなに用意されていて
保護者をまえに張り切る子がいれば、「あっ!ママ〜!」という子どもがいたり
終始ほっこりする時間を見させてもらいました。
去年はめちゃくちゃ緊張している様子の娘が、今年は結構落ち着いた様子。
なんか成長したな〜と思っている間に、1人でのセリフも無事クリア。
挙げ句の果てに、カメラで撮影して拍手ができていなかったことを見ていたようで
「パパ、終わったときにはちゃんとパチパチしないと!」
と注意されるほど。
そんなんも気づけるような余裕ぶりに、知らん間に成長しているんやな。と、、、
【 ①学び 】
いろんなこと学んでて、もう【 ご ま か し 】は通用しない年になってて
改めて、子どもに尊敬されるような行動をしなあかんなって感じましたね。
#スマホ触りすぎない
#ちゃんと話聞く
#あげていったら日付変わる
2. 保育園の努力
例年、会場に300〜400人(全学年の保護者や家族)が集まるところを
今年は保育園側の配慮により、40人ほど(1学年ごと かつ 各家庭1人)で
感覚があけられた状態で開催された。
保育園の施策により
・早朝からの場所取り
・自分の子どもの姿が見えない
・他の保護者とのトラブル
とか これまで当たり前とされていた『ストレスの原因』とされていたことが
全くなく個人的にはとても発表会を見ることに集中できた気がした。
同じ行事を複数日に開催することは保育園側の負担になることは
容易に想像がつくけど、これによる新しいメリットがデカ過ぎましたね。
人がいっぱいで『お祭り感』が味わえるのもいいけど、こっちもよかった。
【 ②学び 】
これまでのやり方を大幅に変えることで、新しいメリットを
見つけることができるので、仕事にも転用できそう。
3. コロナが教えてくれた幸せ
コロナが流行りだしてから、保育園のいろんな行事が中止。
その行事のひとつ
特に 親子で一日保育を体感する「 保育参加 」は
・こんな遊びをしてんだ。 ・この子と仲良いんだ。
と普段の様子が見れるので楽しみにしてました。
保育参加も例にもれず、中止となっていたところ
保育園からの 小さなサプライズ で
子どもたちの園での様子を収めた写真を集めたムービーが流されることに
たくさんの写真が流れてきて、娘の成長を感じるのと同時に
そこに映る おともだち の成長にも 感動しました。
それよりなにより、この保育園側の保護者への
【 一手間 】 にめちゃくちゃ うるっときました。
当たり前に行われてきた行事も、振り返るととても幸せな出来事で
その価値を今になって気づかされ、、、
そんな思いで見ていると抑えきれない涙が溢れるわけですよ。
#考えすぎ
【 ③学び 】
大きな損失と思われる出来事も、その後の対応次第で
損失前よりも大きな利益に変えることができる。
先日のアナザースカイで特集された
SHOWROOM 前田裕二さん の 名言で
マイナスの絶対値が大きいほど、ひっくり返すと大きいプラスになる
って言っていてまさにこういうことやな。と
ということでこれからも、マイナスと感じる出来事がたくさん起きるけど
頑張っていきましょう、、、
次回の更新もがんばろう。
また見たってなあ〜
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