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サッカー選手からHR営業へ。 ビジネス書、ビジネスの基礎知識などなど、学んだことをだれでも分かるアウトプットを目指します! 【関連キーワード】 人材業界/営業5年目/HR/友達増えたらいいな/新米パパ1年目/ラスト20代/釣り(ライトショアジギング)/サッカー/ソニー仙台FC

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最近の記事

人を動かす~原則①盗人にも5分の理を認める~

久方のnote。 相変わらず継続が課題の自分。 本を読むだけで、付箋をするだけで満足していた自分に猛省し、時折アウトプットをしていこうと思います。 今回は、人を動かす。 今更ではありますが、人を動かす立場にもなりつつある今。 改めて人を動かすとはどういことか、道のようにスべきかの基礎を歴史から学んでいこうと思います。 人を動かす 著者:デール・カーネギーさん アメリカにおける成人教育、人間関係研究の先覚者になります。 この方の本は、大きく4つ(+1)のパートに分けて、それ

    • GRIT~やり抜く力~

      才能では成功できない。天才が必ず成功するとは限らない。 成功する人の共通点はやり抜く力があること。 才能・天才という言葉から無縁の多くの方からすると少し希望を持てる言葉ですよね。今更ではありますが、偶然弟の部屋で見つけた「GRIT~やり抜く力~」を見たので、アウトプット!(私個人の解釈も含まれます) やり抜く力って普段では聞き慣れない言葉ですが、身近にある言葉では、継続力があるや諦めない、我慢強いなどを想像します。その他では、石の上にも3年など。継続することが成長に繋が

      • 営業=お客様を動かすこと

        相変わらず継続が最大の課題。 七つの習慣であった「刃を磨く」 どこまで自分の投資をし、どこまで磨き続けるか、 磨くのを途中でやめた刀は、ただの鉄。 と、自分に言い聞かせ、改めて身を引き締めてまいります。 「理念なき行動は凶器、 行動なき理念は無価値」(本田宗一郎氏) 企業に対してのお言葉かと思うんですが、、、凄く刺さりました。 何が刺さったのか。 私自身の理念は何か?何を目的に行動をしているのか? これが定まっていないといわゆる。 「自己満・やってる風・勢い・お笑い風」

        • ビジネスフレームワーク「競合を分析」

          マクロの市場を知り、 自社の立ち位置を知り、 顧客を知り あとは、戦う相手を知る。とはいえ、様々なビジネスがあり、隣をいれば、飲食店があり、下を見れば、ゴルフ屋があり(新橋駅近くのゴルフ屋の顧客は誰なんだろうか)、上をみれば焼き肉屋がありとお店がたくさん並んでいる。それらがすべてが競合となるのか? そうではない...はず。改めて、自社の競合とはどこかをより明確に把握するために使うフレームワークを学んでいく。 まず、競合とは?競合とは、自社と同じターゲット向けに価値提

        人を動かす~原則①盗人にも5分の理を認める~

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        記事

          ビジネスフレームワーク「顧客を分析」

          市場を知り、自社を知った。 はい。売上爆発!!!といくほどカンタンではないのがビジネス。 なぜなら、売り上げをあげるには、お客様に満足をいただくことが前提。 では、自社のお客様はだれか? 小学生?高校生?社会人?いやシニア層またまた幼児? 男性?女性? サラリーマン?主婦?女子高生?フリーター?独身?既婚者?などなど 百人百様で様々な消費者がいる。 また、マクロ分析でもあった時代の流れによってより様々なブームがあり、人の好みも変わる。 この時代の流れに合わせ

          ビジネスフレームワーク「顧客を分析」

          市場を分析するフレームワーク「マクロ環境+自社を知る」

          売れる商品は何か、自社と競合との違いは何か、どんなビジネスモデルが世の中で勝てるか、またどう生き残っていくことか・・・ということを考え行動し続けることがビジネスにおいて重要になる。 また、顧客や世の中にとって必要とされるビジネスを知る・始める・進めるためには市場の分析が必要不可欠となっている。その基礎となるフレームワークが第二章でお伝えする市場を分析するためのフレームワーク。 市場を分析するフレームワーク分析の基礎となる考えは、「3C分析+マクロ環境」。 <3C> 顧客

          市場を分析するフレームワーク「マクロ環境+自社を知る」

          問題・課題を発見するフレームワーク

          さて、フレームワーク第一章を進めていきましょう! 第一章は、問題・課題を発見するフレームワークこんなことに経験したことが一度はあるのではないか。 今取り組んでいる案件が難航しており、なぜうまくいかないのかが分からない(問題や課題が分からない状態)。また、問題や課題を見つけ、改善方法を取り組んでいるとそもそもの設定した課題が違い、やり直しを食らってしまった...。 こんな経験がない人は、すでにフレームワークを理解できているか、自然にフレームワークの基礎を身に付けているビジネス

          問題・課題を発見するフレームワーク

          ビジネスマンの基礎_フレームワークってなに?

          ビジネスマンはや5年目。 2年目以降からロジックツリーやなぜなぜ分析などのフレームワークという言葉を聞くように。そして3年目。グロービスのクリティカルシンキングに通い、カスタマージャーニーマップやSWOT分析、パレート分析、4Pなど初めて聞くフレームワークを普通に使う20代のビジネスマンに衝撃を受けた...。 フレームワークって何?からそろそろフレームワークを使いこなせる営業を目指し、フレームワークについての基礎や考え方などをインプット・アウトプットしていきたい! そのた

          ビジネスマンの基礎_フレームワークってなに?

          7つの習慣~第七の習慣~

          第四の習慣から第六の習慣で公的成功が実現する。これで、個人だけの成功から周りを成功を実現できる習慣が身に付けられる。 自分だけでなく、人を成功させても1回だけの成功じゃ意味がない。継続的に成功させることが重要というのが、第七の習慣「刃を磨く」。 昨日、今日、明日、明後日と1日1日と時間が経つにつれ、世の中や関わるコミュニティも大きく変わってくる。 【環境】 2000年までは電車に乗るとき切符が当たり前だったが、2001年にはSUICAが登場。そして今ではiPhoneで

          7つの習慣~第七の習慣~

          7つの習慣~第六の習慣~

          第六の習慣「相乗効果を発揮する」 おにぎりに梅。 めちゃめちゃ相乗効果を発揮してる。 ただのおにぎりではつまらないけど、梅干しが入ることで、絶妙の酸っぱさのため、暑さが厳しいこの時期には、身体にも良い。またおにぎりを腐りにくいようにする効果も。もともとは別の食べ物だが、合わせることよりおいしさを倍増する。こんな相乗効果が人間関係でも可能になるのが第六の習慣。 第六の習慣は、これまでの第3までの私的成功のための習慣と第4の習慣Win-Winを考えることが前提であり、これまでの

          7つの習慣~第六の習慣~

          7つの習慣~第五の習慣~

          第五の習慣まで来た...。 やっと第五の習慣だ!! 時間はかかるが、形に残るのは嬉しい。 より良いアウトプットができるように頑張ろう。 ということで第五の習慣「理解してから理解される」 個人的なとらえ方だが、7つの習慣は私的成功・公的成功の習慣を取得の流れは一緒だと考えている。 意識を変える習慣:第一の習慣/第四の習慣 ↓ 行動に落とす習慣:第二の習慣/第五の習慣 ↓ 具体的な行動・明確な行動に変える習慣:第三の習慣/第六の習慣 第五の習慣「理解してから

          7つの習慣~第五の習慣~

          七つの習慣~第四の習慣~

          自分の人格を育て、私的成功への第一~第三の習慣から第四の習慣~第六の習慣までは、自分だけでなく、自分と関わる人・組織・企業の成功をも目指す公的成功に向けた習慣になる。 個人の自立を確立することで、本当の意味での他者からの信頼を獲得が可能になり、成功を生み出すために必要な習慣が第四~第六の習慣。そのはじめとなる第四の習慣が、「Win-Winを考える」。 そして、Win-Winを考え、実行するため重要なことは、いたってシンプル。 それは、「相手を理解する意識を持つこと」

          七つの習慣~第四の習慣~

          7つの習慣~私的成功のまとめ~

          ここまで人格主義の考え方また私的成功に関する3つの習慣について 整理をしてきた。改めて、私的成功に向けた3つの習慣をまとめたいと思う。 私的成功に関する3つの習慣第一の習慣「主体性を発揮する」 第二の習慣「目的をもって始める」 第三の習慣「優先事項を優先する」 並べてみると日常生活でよく聞くワードや昔誰かに言われたことがありそうな、一般的な内容ではないかと思う。しかし、この3つを習慣化できている人がどれくらいいるのだろうか。出来ていると思う習慣が本当にできているのだろ

          7つの習慣~私的成功のまとめ~

          7つの習慣~第三の習慣~

          第三の習慣は、優先事項を優先する 第三の習慣は、タイムマネジメントに課題を感じている方は、一度は考えたことがある内容ではないだろうか。また、その中で、「緊急度」と「重要度」を考えろとも先輩や上司から話をされたのではないだろうか。 まさに第三の習慣は、その時間管理のマトリクス(緊急度と重要度)を軸に4つの領域に大別し、第2領域を注視することが第三の習慣である。 領域とは、下記の4つの領域を指しており、第2領域を優先する。というのが第三の習慣である。ただ、これがカンタンそうで

          7つの習慣~第三の習慣~

          7つの習慣~第二の習慣~

          第二の習慣「目的を持って始める」 プロや日本代表を目指して練習に励むのか 日本一を目指してチームで努力を目指すのか 第一志望の大学を目指して勉強に励むのか どれだけ主体性を発揮しても進む道を間違えていれば、目指す成功にはたどり着かない。第一の習慣である「主体性の発揮」をより具体的に実施するために必要なことが第二の習慣である。 「目的を持って始める」目的を持って始めるということは、目的地をはっきりさせてから旅立つことである。目的地を知ることで、現在地がさらによくわかり、正し

          7つの習慣~第二の習慣~

          7つの習慣~第一の習慣~

          第一の習慣「主体性を発揮する」7つの習慣とか関係なく大事だろと思う主体性の発揮からスタート。 まずは、一般的な主体性とは、自分の意志・判断によって、みずから責任をもって行動する態度や性質。 「 -をもって行動する」(国語辞典参照) 第一の習慣でいう主体性とは、率先力を発揮するだけではなく、人間として自分の人生に対する責任をとるということである。私たちの行動は、周りの状況からではなく、私たち自身の選択によって決まる。私たちは感情を価値観に従わせることができる。そして、物事を

          7つの習慣~第一の習慣~