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僕個人の話

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生きる上での哲学とか。 いろいろ。
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4月になること

4月になること

あと少しで大学生という肩書きが無くなり、大学院生となる。
ここで僕の大学4年を簡単に振り返って少しノートをしたためようとおもう。

僕は4年間ほとんど毎日通って、ちゃんと授業もとっていたけど、自信を持ってこの人は友達です!と言える人は1人しかできなかった。

昨今、スーツやらパーカーやらいけちゃんやら。
所謂大学生ぼっち系YouTuber(配信者?)が現れ始めた。

彼らは一人を謳歌しているし、も

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利他的な遺伝子

利他的な遺伝子

僕は僕がクソ野郎であることを知っている。

それを治そうともしないクズ野郎であることもわかる。

世間一般的に見て、ブサイクであることも、それを整える努力をしていないことも、お金がないことも知っている。

天才でもないし、凡人だし、歯車にすらなれないし。

だけど、生きられている、死んでない。しかも、これからも、どうやら60年近く生きるらしい。

リチャード・ドーキンスは我々は利己的な遺伝子のただ

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なぜ死ぬのに生きる?

なぜ死ぬのに生きる?

未成年の自殺率が先進国のなかで最も高いのが日本。
日本の未来は世界が羨むのではなかったのか。
身体的健康が保証された世界で、精神的健康が保証されていない。
だから自殺率があがる。当たり前だ。

僕だって毎日を積極的に生きたくて生きてるわけではない。いつも死にたいとかそんなことをTwitterにつぶやいているし、多分これから生きてて楽しい!!みたいな瞬間もそんなに無いと思う。

だけど僕は死のうとは

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性別の話

性別の話

身体的には男だし、今まで自分が好きになってきたのは女性だ。
一人称も僕だし、アンケートとかで男に印をつけるのにも抵抗はない。
だけど僕は自分が男かどうか、と言われると、そうではないと思っている。
かといって女性とも言われるとまた違う。
自分はどちらでもない性、いわゆるXジェンダーとかもしれないと気がついたのは最近だ。

僕は女性アイドル、そのなかでも坂道グループが好きだ。
アイドルが好きというと、

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僕は友達が少ない、いやほとんど居ない

僕は友達が少ない、いやほとんど居ない

友達がほとんど居ない考察僕は大学4年生でまだ20歳も超えたばっかりの若輩者だ。

人生の先輩方から見れば、僕なんてまだ赤ん坊で何言ってんだこいつって感じかもしれないのだが、僕には友達がほとんど居ない。

これと言って思い当たる節はないが、高校で少し人間関係に悩み、半分も通わなかったこと、大学に入ってもサークルに参加せず、クラスライン(?)にも参加せず、オリエンテーションにも殆ど不参加なこと、性自認

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