ともちんcute

40過ぎの5人のお母さん…専業主婦に会社員も経て自営の世界へ飛び込んで……。亭主関白な…

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40過ぎの5人のお母さん…専業主婦に会社員も経て自営の世界へ飛び込んで……。亭主関白な旦那と姑と同居中。不登校児を持つ親としてライフスタイルをお話しします。

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  • 私の考え方

    自分が気になる事に関して私なりの考え方を書いてみました。

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    大家族の1人として人生観を個人的表現で書いてみたことをまとめています。

  • 不登校

    長男の不登校だった時の親子の葛藤を実話で紹介しています。

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笑顔の裏〜コントロールされた日③

子育ての中で大きくなれば手がかからないと思うけど、決してそうではないのかなと思う。 大きくなると一緒にいなくてもある程度の行動範囲も広がるがゆえに、つい、なんでもできるからとそのままにする。 でも何かしらのサインはあるのかもしれない。 体の不調。いつもと違う返答。 普段、遊ばない友達と遊ぶ。 ルーティンをしなくなった。 家にいる時間が少なくなった。 わかってていても聞かなかったりする。 だから、ハッキリした変化に気づいた時は 子供にとってはその先のドアを開けたあとだったりす

    • 笑顔の裏〜コントロールされた日々②

      恋愛とはなんだろう。 結婚とはなんだろう。 長く考えることもなかった。 でも結果、内容によっては後悔にも変わることもある。 自分らしくないならそうだと思っていいのかもしれない。 自分がコントロールされてなければ幸せに感じるのかもしれない。 人は誰でも自分らしく生きたいと思うのが理想なのではと思う。 私は幸せを感じたこともあったのかもしれない。 でもやっぱりココロに残るのはツライことだけなのかもしれない。 まずは自分のココロを大事にしなければと。

      • 笑顔の裏〜コントロールされた日々

        ある時、見もしなかった古いアルバムを見た。 私は笑ってる写真しかなかった。 小さい頃の写真を見ていても、いい子のレッテルには必要なことだったのかもしれない。それが無意識に違和感なく大きくなってもそうあり続けた。 でも最近、それは私らしくないのではと気づいた。 結婚してもう23年。子供も5人いて朝からみんなの管理から自由な時間を見つけるのはほぼ難しい。 どこに引っ越しても、なぜか義母がセット。 それは旦那にとっては当たり前なのかもしれない。 子供達が慣れてるからとか、いてくれた

        • 書くこと

          こんにちは。 最近、字を書くことが増えてきました。 何かと検索するのも辞書ではなく、スマホ又はパソコンに頼っていて、長文を書くこともなかったようで…そのせいからか、漢字を書くにしても思い出せず、書体も雑。誤字脱字だらけ。 人には見せられない有様です。 書くことの大事さ、アナログ的な事も時には必要だなとしみじみ感じました。 最終的には、書いたのもまたパソコンで清書するんですけど。 たまには… ちびっ子達と一緒絵を描いてみようかなって思いました。

        笑顔の裏〜コントロールされた日③

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        記事

          経験

          とても久しぶりの投稿です。  また近くでパワハラによって職場を去った話を聞きました。 以前も前職場でパワハラに耐えきれず辞めていった友人知人を見てきました。 その度に、元気を与えるつもりで話をしたものです。 もちろん、それができるのも私も以前、何度も受けてきた経験があるから。 パワハラする人も以前は逆の立場であったりも話を聞いてるうちに知る事になり… 私の経験上、やったらどこかでやり返す。やられたらどこかでやり返す。 立ち位置でそうなるのかなと。 思い込みかもしれないで

          不登校⑦〜長男編

          前回の続き… 長男は無事、高校入試を迎えました。また一からのスタートです。 今度は友達とも別々の高校へ進学したのです。 入学式を迎えるまでは毎日ドキドキする日々でした。教室に入ってた息子はとても冷静で落ち着いた感じがしました。 それから入学後、息子は手紙を書いてました。 封筒は高校の封筒でした。 自分が中学生になって、学校に行けなくなっても責めることなく見守ってくれてありがとう。との感謝の言葉が書いてありました。 最近になって長男は言いました。 中学校は合わなかったと。

          不登校⑦〜長男編

          不登校⑥〜長男編

          前回の続き… 早速、家に帰って担任の先生が持ってきたパンフレットを探して、インターネットでも学校の事を検索して印刷しました。 私自身、パソコンさえ使えればどの職業でも困らないという考えがあったり、長女が商業系の学校に通っていたので、長男にもその考えをまとめて伝えながらキッズケアセンターの先生が紹介してくれた高校の話をしました。 長男は納得したのか、「ここいいね。」と興味を持ち出したのでした! それからは担任の先生に伝えて、受験できるか、必要な事は何か、受験日はいつかとあっ

          不登校⑥〜長男編

          不登校⑤〜長男編

          前回の続き… 夏休みは部活で外に出る機会も多かったせいか日焼けして健康的な感じでした。夏休みも友達と遊びに行ったりしていたせいか、夏休みはあっという間に過ぎていきました。 9月、夏休みも終わり、登校する日。長男は起きてきませんでした。不登校の始まりでした。担任もまめに来てくれていましたが。 なぜか修学旅行には行きました。不思議と…。友達と同じグループだったのもあると思います。先生も予定をわざわざ伝えに来てくれたことで不安が減ったのもあるのかなと思います。 そして、2年

          不登校⑤〜長男編

          不登校④〜長男編

          前回の続き… 玄関のドアを開けると前担任と新任の先生が立っていて、長男に会いに来てくれました。「明日、始業式待ってるよ。」と長男に話してきました。 翌朝、長男は起きてくることはありませんでした。期待は少しはありましたが、自分の気持ちを押し付けてはいけないと心にしまっていました。 すると午後、私の携帯に中学校から電話がかかってきました。担任の先生からでした。「教室には誰もいないから教科書を取りに来させてください。」「伝えますね。もし本人が行くときは連絡します。」 長男は

          不登校④〜長男編

          不登校③〜長男編

          前回の続き… 学校がある日は必ず朝から緊張が高まります。 それは義母との葛藤でもありました。 長男は必ず学校でも部活でも行くときは自分から起きてきていました。 でも、起きて来ない日は大半、行く気がないときだとは私の中では気づいていたので朝一は起こしに行きますが、2回目は声かけませんでした。 でも義母の考えは違いました。 「ほら!起きんね!学校行かんば!」 朝から怒鳴り声が響きます。何度も。 そのうち、登校する時間も過ぎて行きました。 そのあと、長男が朝食に起きてくると。

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          不登校③〜長男編

          ¥300

          不登校②~長男編

          前回の続き… 長男は朝から起きてくることはなくなりました。遅いときは昼13時過ぎても起きて来ず…。毎日、中学校に欠席の電話を入れることも当たり前のように なっていました。「先生には休むって連絡したよ。」と伝えると、いつも通りの長男になりました。それを伝えないと部屋を出ようとしないからです。 すると、担任が家に訪問するようになりました。週1回のペースで。でもだんだん来る回数も減り、月1回になってくると長男も顔出すこともなくなりました…。 すると、ある時担任から言われました。

          不登校②~長男編

          不登校①~長男編

          今まで身近な人としか話さなかった話が、意外と色んな集まりの中で いつの間にか相談されることが多くなってきたので 私なりに息子と共に不登校を乗り越えたお話をさせて頂きたいと思います。 参考になれば幸いです。 現在、長男は高校3年生です。不登校になったのは遡れば小学校6年生から 始まっていたのかもしれません。 理由は言わないけど起きてきて準備しても部屋から出ようとしませんでした。

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          不登校①~長男編

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          期待せず

          こんばんは。久々の投稿です。 子育てに関して悩む話を聞けば、仕事で人間扱いされない話を聞いて…。 なぜか人はつい期待することばかり考えてしまう。 私もそう。何かにつけてトータル的に期待してばかり。自分にまで…。 でも、上手くいかないと他人のせいにする。 自分のどれくらいも知らず。 どこかで足を運んで、自分の知らない知識に世間話に目を通し、耳で聞くことで 同じことを改めて考えれば おのずと答えって出るのかなと。 悩んでばかりで時間を無駄にするくらいなら ささっと切り替えて寝るな

          勘違い

          人はよく知りもしないで自分勝手な判断から他人に小言を言う。 信頼関係もなくそのような事を言われたら、 流石に意見するのは当然出し、言われた方が逆ギレするのはおかしい。 そこには欲が生まれてるのかもなって。 例えば、自分の言う事を聞かせるとか、居なかったら楽だから…とか。 そんな事をするのが大人だと余計にタチ悪い。 それが身内ならなおさら。 そんなわけで日々そんな人間になりたくないと過ごす私でした。 読んでいただきありがとうございました。

          読書

          毎日時間がないようにしても見つけ出して読まないといつになっても終わらない。知識は得ない。毎夜、後悔しながら睡魔に負ける…。 本はどんどん溜まる一方…。 読めるチャンスがあってもなかなか開くまでにいかない。 でも1冊読める時はある。 なんでだろう。 まだ、その本にまで自分が行き着いてない⁈ 興味が湧かなかった⁈ なんて考えてる今こそ、読む時間にあてたらいいのにと後悔してます。 今日はこれまで。失礼します。

          行動

          こんにちは。 うちの子のお友達に外国人の子がいます。 まだ半年も経たないのに、日本語マスターしてます! 子供の好奇心って私も見習わないといけないですよね。そこから始まる事があるって事に日々気づかないといけないなって。 私も知ってる英単語をつなげて話しかけますが、言いたい事がなんとなくわかってもらえてるんですよね。 すると、私もなんとなく言いたい事がわかるようになって。 恥ずかしがる前に、行動あるのみ。 それではまた。失礼します。