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【神戸は板宿:火鍋専門店で食べる汁なし担々麵】

辛いのはあんまし得意でないのに、なぜか何回も通っている板宿南側の渝川 (ゆせん)。
まず店名が読めないし、パソコンで打つのも一苦労。「ゆせん」と読みます。

ご主人が本場中国の出身ということで、こんな名前になったようだ。
「中国ではよく食べられてた食材なんですよー」とか、言葉の端々に出てくるので、中国で修行しておられたか聞いたら、そもそも出身地とのこと。
しかし、言われないと分からないくらい日本語ペラペラ。
二人のお子さんが居るところも僕と一緒で、会話ものんびりと楽しみながら。

本日は汁なし担々麺をオーダー。量が少ないが、麺は冷水で締め上げつつ、ひき肉は甘辛くホッカホカ。
これは辛くてうまいぜー!
値段も650円と手頃。お近くに来られた際はいちど寄ってみては。
ゆったり座れますよ!

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