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家族の理解があってのシンプルライフ
こんにちは♩
来春3月までに、自分が理想とする
「シンプルな暮らし」を叶える!
そのために「シンプルな暮らしを叶える100のこと。」を実践中です。
▲ こちらの記事を、note公式にピックアップしていただき、「生活 記事まとめ」「生活術 記事まとめ」のマガジンに入れていただきました。
おかげでたくさんの方に読まれています。
ありがとうございます!
▲ こちらの記事もnote公式の「ファッション 記事まとめ」に入れていただきました。
ぜひマガジンの方もフォローしていただき、行く末を見守っていただけるとうれしいです。
100個、実践するぞーーー!!
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003/100「家族の理解があってのシンプルライフ」
シンプルライフを目指すにあたって、なかなかに手強い相手となって立ちはだかるのが「家族の存在」なのかもしれません。
現在、夫とわたしと息子の3人家族で暮らしています。
誰かが必要以上に我慢したり、誰かが勝手に決めていったりしていくと、きっと生活や関係性は破綻することでしょう。それぞれが自分らしく、快適に過ごしていくには、それぞれの理想が重なり合うポイントを探っていくことが大切なように思います。
わたしたち家族の場合。
わたし
「シンプルな暮らしを極めていきたい」
夫
「シンプルな暮らしに憧れはあるが片付けが苦手。収集癖あり」
息子
「おもちゃを散らかすのが得意」
どうしましょうかねぇ…
相手を変えようと思わない
いつまでも片付かない自部屋。
脱いだ服が置きっぱなし。
ペットボトルや空き缶が処理されないままで置いてある。
気になりだすと、こちらのストレス値が限界を超えてしまいます。けれど、はじめに理解しておきたいのは、自分と相手の基準や価値観は違うということ。
わたしの「綺麗レベル」と相手の「綺麗レベル」は、根本的に違っていて当然。
相手に自分の基準を押し付けるのも、おたがいにつらいことだなぁと思います。
だから、夫には何も言わず、片付けられるところはわたしが片付けるようにしています。
心に余裕のあるときは、気分がスッキリして満足。
心に余裕のないときは、正直イライラします。
心の余裕を測る尺度にもなっていたり…
自分に言い聞かせていたのは、
「相手を変えようとしないこと」
自分が変わりたいと思ったときにしか、人は変われないもの。
変わるのか、変わらないのかは本人次第ですが、わたしは自分ができることを粛々と続けていこうと肝に銘じています。
相手に響く言葉で伝えてみる
嬉しい誤算(!)なのですが、夫の行動が少し変わったきっかけがありました。
こんな話題から始まりました。夫から。
車の事故が多い人に共通点があるらしい。
車庫が汚いこと。車内が汚い、車が汚れている。
車好きな夫にとっては興味のある話だったようで。
この話の流れから、
身の回りが汚れていても平気でいられるということは、それだけ周りが見えていないのかも。
貧乏な人の部屋はぐちゃぐちゃで片付いていない、反対に、成功者の部屋はシンプルで無駄がない。そんな話を聞いたことがあるよ。
身の回りを綺麗に片付けることで、自分の運気が自然に上がっていく。美しいもの、綺麗なものってエネルギーが高いから。そういうものに囲まれると、そりゃ成功するだろうし、運気も上がるよね。
というようなことを話してみました。
すると、夫のスイッチが入ったようで、その週の休日に自分の部屋をきれいに片付けていました。いつもリビングに置きっぱなしになっていた服も、今のところありません。これはすごいこと!
相手にとってメリットのある内容を伝えることで、変わるきっかけを作れるのだと思い知れた出来事でした。
まずは自分の範囲で進める
そうはいっても基本的には、自分のできる範囲で進めていきたいと思っています。
まずは、自分の持ち物から。
整理整頓、断捨離したいものは、まだまだたくさんあります。
家族みんなで使うものは相談しつつ、おたがいのWIN-WINとなる最適解をじっくりと探っていきたいものです。
サポートとそのお気持ちは、創作や家族の居場所づくりのために還元できたらと思ってます。