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リーグ・クラブと共に、B.LEAGUEの未来を切り拓きます

火曜日がB2、水曜日がB1と実行委員会が開催されました。コロナ後、この委員会は、オンラインで行われてきましたので、チェアマン就任後、はじめてのリアル開催となりました。

案件多数かつ将来構想の重要な審議もあり、両日時間延長、3時間半を超えとなりました。様々な観点からのご意見や確認がたくさんありましたが、3年間の議論を経て、最終的にリーグが示したB.LEAGUEの目指すべき世界観と変わっていくべき現行ルールや新設すべき各種ルールについて、クラブからポジティブな賛同をもって決定することができだと思います。

現状維持ではなく、中長期的な視座や成長するために変化を選択する覚悟を持ち合わせている、B.LEAGUEの強さを感じた2日間でした。実行委員の皆さん、長時間タフな委員会、本当にお疲れ様でした。今回決めたことを実行するための各論を来シーズン中に固めていけたらと思います。

歴史的な意思決定の場面でしたので会議の様子をカメラに収めなかったのが残念だったくらいです。委員会後、両日リーグのマネジメント職以上のメンバーと懇親会を開催、久しぶり?初めましての人もたくさんいましたが、交流することができたのが本当に良かったなと思います。

全ては信頼関係、信頼関係の元はコミュニケーションだと思います。B.LEAGUEが、この2日間で更に力強く前進していく契機になったと確信しています。引き続き、一丸で取り組んでいきましょう。ありがとうございました!

今回の決定事項については、7月、新リーグ名、ロゴなどと共に発表いたします。

最後に、この写真は、茨城ロボッツの西村社長の声かけで記念撮影。B2もとっておきたかった…B2実行委員のみなさん、ごめんなさい。




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