信州ブレイブウォリアーズが、B.プレミア参入を目指して邁進しています。

毎年この時期にお声がけいただき、訪問している長野。個人的にも大好きな地で、プライベートでもよく訪れています。今回は、信州ブレイブウォリアーズ（以下、クラブ）のB.プレミア参入に向けての援護射撃とご支援いただいている皆さまへの御礼と、引き続きのご支援をお願いするためにまいりました。

まずは、長野朝日放送さまを訪問。日頃のクラブへのご支援への御礼とB革新の概要について、意見交換をさせていただきました。下記のように映像までご用意いただき、どのようなお取り組みをしているかをご紹介をいただきました。ありがとうございました。

メディアという立場から4000人の入場者数を達成するための集客とリピーター作りに注力をいただいております。地域間、クラブ間格差への危機感と各地域でクラブの存在価値が高まり、必要不可欠な存在として地域社会に貢献していくための改革が、B.革新の本質である旨を意見交換でも取材の場でもお伝えさせていただきました。

中央　土屋社長

続いて、長野市役所訪問。日頃の物心両面のご支援へ御礼とB革新が、クラブ、この地に広がる波及効果の可能性などについてお話をさせていただきました。荻原市長と松山副市長、市の職員の皆さまのスポーツ振興に対するご理解と支援体制は間違いなく、全国トップレベルだと思います。長野市としてクラブへの出資や松山副市長にはクラブの取締役として、経営を監督もいただいています。本当に奇跡のコラボと言っても良い状況であり、感謝しかありません。

2/7のキッズプロジェクトは、長野市として予算を組んで、市内の子供たちをクラブの試合観戦や様々な体験プログラムを教育委員会と授業の一環として初めて、実施していただきます。荻原市長は「本物のアスリートを観てほしい。オリンピック・パラリンピックがあったすごい街なんだな、と感じてほしい。」と熱く語っておりました。

ニコラップさま、訪問。IT関連企業の皆さまが、集結して、長野市の社会課題の解決をITとスポーツを掛け合わせて行っています。ニコッラップさまがハブとなって長野市、クラブ、企業などと連携して長野を盛り上げていくとのことでした。楽しみです。

ホワイトリングへ移動して、ブースター、スポンサー、メディアの皆さま向けのB.革新の概要、信州の今後についての講演をさせていただきました。毎年お話していますが、かなり解像度を上げることができましたし、B.革新が、地方排他ではなく、むしろ地方のためでもあることが伝わったのではないかと思います。

大切なことは、クラブがあることで、地域の皆さまが豊かになること、元気になることです。全国的ににそのような状況を作るためにどうしたら良いのか、を突き詰めて制度設計に落とし込んでいることもご理解いただけたのではないかと思います。

次に、木戸社長の司会進行の元、松山副市長とトークセッションをさせていただきました。現在の信州の状況(売上高、アリーナ)、アリーナ改修のお話、ブースターの皆さまからの質疑応答もありました。松山副市長からは、長野市のレガシーでもあるホワイトリングをバスケのためだけではなく、市民、企業の皆様に楽しんでいただける場所にしていくことの重要性についてもお話しいただきました。ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

最後に、テレビで特集を組んでいただけるということで、取材を複数受けています。今回の訪問は草の根活動の一環であることや、B.革新の理解が進むことなど、繰り返しお話ししました。あらためて、長野のメディアの皆さまのクラブへの期待感を感じましたし、露出への協力もいただいていると驚きました。ありがとうございました。

ミッションが終了しましたので、会場を回り飲食出店している皆さまと会話したり、ブースターの皆さまとお話したりてきました。今年も須坂煎餅堂さまから、お煎餅いただきました！いつもありがとうございます。

インフルエンサーのすみぽんも会場を盛り上げるために来ていました。いろんな会場に行っていますので、皆さま、すみぽんの応援もよろしくお願いします。

試合は、残念ながら敗れてしまいましたが、良い兆しもありますし、まだまだシーズンは長いので頑張ってほしいです。遅い時間までご来場いただきましたブースターの皆さま、ありがとうございました。

7時半からの試合ということで、10時を過ぎていましたが、鷹ちゃん（ホーキンソン選手）の行きつけだった焼肉乃上　さやか店さまへ。ほんとうに美味しかったです。クラブブースターはもちろん、アウェーのお客様もぜひ、ご利用下さいませ。

最後に、クラブ関係者の皆さま、１日ありがとうございました。昨年の今頃は、遠かったですが、１年でここまで、B.プレミア参入に近づくというのは凄いことだなと思います。柳澤オーナーや木戸社長、渡辺取締役をはじめクラブスタッフ、自治体、地元企業など関係者の想像を絶する努力があったからこそだと思います。心から敬意と御礼を申し上げます。

ホワイトリングを筆頭に長野らしいクラブとして成長していくことを心から願い、期待しています。ブースターの皆さま、引き続き熱い応援をよろしくお願いします。