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学問・勉強に励んで世の中に貢献したい

(書き下し文)
子(し)曰(いわ)く、十室(じっしつ)の邑(ゆう)、必(かなら)ず忠(ちゅう)信(しん)丘(きゅう)の如(ごと)き者(もの)有(あ)らん。丘(きゅう)の学(がく)を好(この)むに如(し)かざるなり。

(現代語訳)
孔子先生は言われた。「家が十戸ばかりの小さな村でも、私くらいの忠信のある人はいるだろう。しかし、私ほどの勉強好きはいないようだ。学問・勉強に励んで世の中に貢献することこそが、我が孔子集団の意義と覚悟であることを忘れまい」。

(私が思うこと)
私一人の力で世の中が変わるなどとは思っていないが、私自身は自分の思うかっこよさを追求し続けたいと思っている。
変えようとするのではなく、魅せるのが私の流儀です。
人生は意気に感ずという言葉に感銘を受けたあの日から、私は私の実行者として生きていくことを覚悟しました。
偽善や悪が蔓延するこの時代に私は静かな優しさを実行し続けよう。

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