湯川拓海

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「海外一人旅したいけど、怖い」という人の背中を押してみる

今までに行ったことのある国は、 インドネシア、タイ、ベトナム、ウズベキスタンの4つです。 インドネシアには10人くらいで行きました(団体参加のプログラム)。 タイも同じく10人くらいの、大学のプログラムに参加したものです。 そして、「さあ一人で海外行ってみよう!」と思った時、 「怖いな」と思ったんですね。 自分は結構臆病な部分がありまして、挑戦したい気持ちと怖い気持ちと両方持っていました。 ここでは、自分と同じように、 「海外行ってみたいけど怖い」という人向けに、

    • 意識的に、楽観的に過ごす

      最近は不安を感じることが多い。 個人的な今週のテーマは、意識的に、楽観的に過ごすことだ。 私はどちらかというと悲観的で、責任感が強いが、それゆえ思い悩むことが多いタイプだ。 幸福学関連の本を読んでいると、バランスの重要性がよく説かれている。楽観的、悲観的、どちらも良い面・悪い面があるが、どちらかに偏りすぎてはいけない。 そう考えて、楽観的に過ごすように意識をしている。 とは言っても、人間そう簡単に変わるものでもない。 不安は常に浮かび、モヤモヤとする。言語化、自分を

      • ほとんど開けないのに、なぜか欲しいオープンカー

        車が好きで、道路を走っている車を見ながら、「おっ、あの車珍しいな」とついつい見てしまいます。 SUVやセダンもいいなと思うのですが、個人的にいつか欲しいなと思っているのが、オープンカー。 フィアット500cやホンダS660がいつか欲しいなぁ、と妄想しています。 オープンカーは、実際買ってみると幌を開ける機会は少なく、シーズンも限られてしまう、という話をよく聞きます。 ロフト付きの家に住んでも、楽しいのは最初だけで、結局ロフトに上がるのがめんどくさくなって物置になってし

        • ヒッチハイクで初めてスケッチブックを掲げた日

          大学4年生のころ、人生で初めてヒッチハイクをしました。 ヒッチハイクがしてみたい、と最初に感じたのは恐らく大学一年生のころ。 他大学の学生と飲み会で話す機会があり、その場に行くと、同級生なのに既にバックパッカーとして世界中を旅している男に出会いました。 その男は旅のこと、世界のことをものすごく楽しそうに語ります。こいつには人として完全に負けてるな、とそのとき肌で感じました。 その男がヒッチハイクの話をしており、自分には到底できないなと当時は思いながら、そのことがずっと

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        • おためし
          1本
        • 事業計画書
          1本

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          共通点と親近感

          恋愛、転職、新しい友達。 何にしても、はじめは全然とっかかりのないところから始まる。 共通点が一つとか二つしかないと、あぁあんまり興味がないなぁとなるけれど、たくさんあると、急に仲良くなれそうな気がする。 一方で、共通点があったとしても、それが誰にでも共通するような事柄であれば、親近感はあまり感じない。 奈良県出身の自分が、大阪で奈良出身の人にあっても、盛り上がりレベルは30ぐらいだけど、東京で奈良出身の人に会うと、かなり嬉しく感じる。盛り上がりレベルは70ぐらい。

          共通点と親近感

          逆にチャンス

          身の回りで良くないことがあったとき、頭の中で、「逆にチャンス」という言葉を流してみる。 しかし、すぐには受け入れられないことも多く、「そんなこと言ってもなあ」「あ〜最悪やわ」という言葉も同時に頭に流れる。 必死に抵抗しつつ、逆にチャンス、逆にチャンス、逆にチャン・・・ と流していると、「あの出来事があったから、こういう良いことがあったっていう考え方もできるよな」と、思えるときもある。 この間本を読んでいると、最善思考という言葉が出てきた。 また、別の本を読んでいると、運

          逆にチャンス

          ビジネス本ではなく、エッセイを読む

          以前はwebやマーケティング、企画などのビジネスに直結するような本を読むことが多くありました。 しかし、最近はオードリーの若林さんや星野源さんなどが書いたエッセイを読んでいます。 エッセイは読みやすく、手軽で、スッと入ってきます。 直接的に役に立つか、というと、役に立つには少し時間がかかるかもしれません。ですが、すぐに役に立つものはすぐに忘れてしまうのかな、という気がします。 一見すると、どうでもよさそうなエピソードの数々。だけど、面白くてクスッと笑えるため、記憶に残

          ビジネス本ではなく、エッセイを読む

          やっぱり病院ラジオはいいなあ、と久しぶりに見て思いました。忘れた頃に放送されるので、いつも見逃してしまうのが難点ですが。DVD発売されないかな・・・

          やっぱり病院ラジオはいいなあ、と久しぶりに見て思いました。忘れた頃に放送されるので、いつも見逃してしまうのが難点ですが。DVD発売されないかな・・・

          白でも黒でもない色に思いを馳せる。

          SNSで流れてきたニュースを見ていると、今の社会には優しさや思いやりが足りないなと感じることが多いです。 世間的に頭が良いとされている人たちは、グレーゾーンにはあまり目を向けず、白と黒がハッキリしていて、それゆえ言葉が鋭く聞こえます。 だからこそ、頭が良さそうに見える一方で、その発言はすごく排他的な印象があります。 以前、ブレイディみかこさんの「何とかならない時代の幸福論」という本を読みました。 その本によると、イギリスでは日本よりも移民が多く入ってきているため問題が

          白でも黒でもない色に思いを馳せる。

          平日夜を上手く過ごすために

          平日仕事が終わって帰ってくると、日によってはかなり疲れていて、もう何もする気が起きないなあ、ということがあります。 意思力の弱っているそんなときにスマホでも触ろうものなら、脳はスマホの魅力に取り憑かれ、延々とスマホの画面をスクロールしてしまいます。 色々なことをやろうと思っているからいけないのではないか、と思いました。 結局、次に何をやるか、を決めるときに脳はものすごくエネルギーを消費します。 一度習慣になって、流れ作業のようになってくれば、腰を上げるのはずいぶんと軽

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          田舎の小さな、花火大会

          お盆休みということもあり、奈良の実家に帰省していました。 墓参りやら、親戚に会ったりやら、何だかんだ忙しくしていましたが、すぐ隣の村で花火があると聞き、急遽家族で行くことに。 花火の打ち上げ場所に近づくに連れ、徐々に人が増えていきます。 暗闇を歩く中で、昔町内で行われていた夏祭りのことを思い出していました。 予算上の関係で今は中止になってしまいましたが、子どものときの自分にとってはそれはすごく楽しみな、"大きい"お祭りでした。 舞台上で行われていたヒーローショーでは

          田舎の小さな、花火大会

          明日から三連休。明日もいい朝で始まりますように。

          明日から三連休。明日もいい朝で始まりますように。

          下手くそでもいいや、という開き直り精神を大事にしていきたい。

          下手くそでもいいや、という開き直り精神を大事にしていきたい。

          仕事が終わって家に帰って、うたた寝。一度寝てしまうと、やっぱり夜の寝つきが良くない、、、

          仕事が終わって家に帰って、うたた寝。一度寝てしまうと、やっぱり夜の寝つきが良くない、、、

          本日の良かったこと

          本日の良かったことを振り返ってみる。 応援していたチームが甲子園で勝ったこと 転職活動で面談した会社の印象が良く、いい出会いがあったこと しくじり先生っていいタイトルだなと改めて思い、しくじりと向き合うことの大切さを認識できたこと 苦手な質問をされたときに、ポロッと素が出てしまう。弱みや欠点との向き合い方が大事、ということがストンと腹落ちした1日でした。

          本日の良かったこと

          寝る前に、良かったことを思い出す

          寝る前に、今日良かったことを3つ思い出すといいよ。という話は以前から聞いていました。 しかし、そんなに変わらないだろうなぁ、、とうっすら思っていたこともあり、やっていませんでした。 ただ、自分は自分のことを少し責めすぎだな、と思う節があり、その傾向を変えるには、寝る前に良かったことを思い出すという習慣がいいのではないかと思い当たり、始めてみようと思いました。 ベッドに余計な悩みを持ち込まず、幸せな状態で1日を締めくくれるというのは、幸福度が上がりそうです。 ちなみに、

          寝る前に、良かったことを思い出す