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普通の女子大生が国内最大級の学びのマーケットで写真講座を受けてみた話
私は以前からCannonのEOS KissM というミラーレス一眼を所持しているのですが、機械音痴なもんでこれまでオートモードしか使ったことがありません。
でも意外と私みたいな方多いのではないでしょうか。
「自分でカメラを調節して動物を撮ってみたい!」そう思い立った私はネットでカメラ講座を検索しました。そこでヒットしたのが、「ストアカ」でした。通称「国内最大級の学びのマーケット」らしいのですが、第一印象はというと、、
なんやそりゃ。。でした笑
調べてみると教えたい人は先生として講座を開くことができ、教わりたい人はそれを受講できるサービスらしいです。
これまで存在を知りませんでしたが、私の体験したい欲はカルチャーセンターだけでは足らず笑、遂にストアカに足を踏み入れました..!笑
受講の流れ
まずはストアカのホームページで好きな講座に申し込み、先生からのメッセージを待ちます。あとは集合場所や持ち物など先生の指示に従うのみです!
改めてこの仕組みを振り返ってみると、どんな人に当たるか分からないという怖さも感じます汗
受講者は先生を十分に調べて申し込みをするべきですね。
今回申し込んだ講座
私は今回2時間ほどの動物写真の講座を受講しました。
会場は最近巷で人気の神戸どうぶつ王国でした(^ ^)
↓事前に参加したいイベントの時刻をメモったお手製マップ笑
今回の講座では2つの目標を掲げました!
①オートを使わずに写真を撮れるようになること
②動物写真の構図を理解すること
果たして結果はいかに...!!!
無事にオートを使わずに素敵な動物写真を撮られるようになりましたー!笑
↑今回一番の自信作、テーマ「人懐っこすぎるぜワオキツネザル」
なぜ約2時間でここまで出来るようになったのか...
次の章へ!笑
今回の講座の凄かったポイント
私のカメラスキルが向上したポイントは2点あると思います。
①生徒2人、先生1人でほとんどマンツーマンの状態だったので、疑問が浮かんだ瞬間に先生に質問できたこと。
②神戸どうぶつ王国にはゆっくりと動く動物が多かった点。(動物の動きがゆっくりなほど、カメラを調節する時間を長く取れます。)
今回習得した撮影技術のまとめ
講座を受けただけではもったいないので、習得した撮影技術を一部紹介したいと思います。
その前に、私がこれまで頼り切っていたオートとは、露出を自動的に調節してくれる機能のことです。なので今回は露出を自分で調節しました(^^)
露出は3つの機能から成り立っています。
①シャッタースピード(カメラ内のセンサーに光を入れ明るくする)②絞り(値を下げると光が小さくなるもの)③ISO感度(値を上げると明るくなる)
また、シャッタースピード(例えば、100mmの望遠で撮るなら1/150の速度でシャッターを切るなど)も調節して手振れを抑える必要があるみたいです。
そして最後に大切なポイント!
①自分が撮りたい写真をイメージすること
②動物の動きを予測すること
ですね!いやあ、覚えることでいっぱいです。笑
マイペースにやっていきましょうかね!笑
ご一読頂き有り難うございました :)
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