心は栄養で出来ている
形の無いものがそもそも物質で出来ているわけないじゃん!
って思ってた数年前
そもそも心は材料ってなんだろう???
そんな疑問に1つの答えをくれたのが健康学
人間の体には様々なホルモン物質というものがあります
意味はわからなくても言葉は聞いた事があるのではないでしょうか?
ドーパミンやアドレナリン、セロトニンやエストロゲン、インスリンやエンドルフィンなどなどなど
なくてはならないこのホルモン物質
これらがあるからこそ体が正常に機能してくれているわけです
神経伝達物質もホルモン物質ですが、代表的なものが
セロトニン
ドーパミン
ノルアドレナリン
セロトニンは別名ハッピーホルモンとも呼ばれる幸福感や不安の軽減などの役割を担ってくれています
ドーパミンは快楽や食欲や性欲や探究心などを担ってくれています
ノルアドレナリンは意欲や積極性や思考力や集中力の役割を担ってくれています
で、この3つの神経伝達物質は元々がアミノ酸から出来ています
アミノ酸の元はタンパク質です
つまり栄養です!!!
要はこれらの神経伝達物質がなければ幸福感も薄くなり、意欲がなかなか湧かず、快楽すら味わえない、みたいな事になりえるわけです
人の体の中で作られるものは絶対食べた物や飲んだ物で出来ているはずなんです
ですから様々なホルモン物質は元々栄養から出来ている、つまり心は栄養で出来ていると言っても過言ではないと思います!
ここからは勝手なイメージですが
近年誹謗中傷とかいじめとかパワハラや鬱とかが騒がれていますが、自分はこれ「栄養不足じゃね?」と思っています
単純に栄養が足りていれば些細なことで怒る事もなく、幸福感があるならわざわざ他人を見下して優越感に浸らなくても、探究心や積極性が作れるのなら部屋に閉じこもらなくてもいいんじゃないかと思っています
心の傷は心が解決してるはず
その心が栄養で出来ているなら解決すべきは食生活じゃないかと最近のニュースを見て感じる今日この頃
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