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【アウトドア】気になる今後のアウトドア車

 

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

入れ喰いトマホークです。

車を所有して8年目になりました。いつも新しい車が出るたびに乗り換えようかと検討するも、今の車にまだ愛着があってなかなか手放せない自分。笑 けれど、最近発売される車が自分的にすごく気になったので紹介したいと思います。


>アウトドアと車について

 

アウトドア(キャンプ・登山・釣り・自転車・サーフィン)などを楽しむ人達の間では、比較的大きな車を乗っている事が多いです。積載スペースが広いため必要な荷物を乗せる事ができ、また車体が高いので林道などの悪路な所でも運転出来るからだと思います。


その中で良く耳にする車種。SUV・RVという車種を聴いたことはないでしょうか?


SUVとは、Sport Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の略称であり日本語に訳すと「スポーツ用多目的車」と訳されますが、通常はSUVと省略してよばれており、必ずしも四駆でなければいけないというわけでもなくセダン・コンパクトカーなどのボディを大きめまたは高めに設計したスポーツやアウトドア、街乗りでもオールラウンドに使える車を指されます。

RVとは、Recreational Vehicle(レクリエーション・ビークル)の省略であり「休暇を楽しむための車」という意味でレジャーに向いている車(オフロード、ワンボックス、ステーションワゴン)などの事を意味します。

そういった用途からアウトドアでも多目的レジャー車として人気が高い車です。

>今後のアウトドア向けの注目車



去年から話題になっている車。『日産 アリアEV(純電気自動車)というガソリンを全く使わない、電気だけで走行する近未来的な車がクロスオーバータイプのSUVとして2021年中頃から発売される予定で注目されています。



最近街中でもよく見かける車。『トヨタ RAV4 PHV』 通常のRAV4よりもPHVは値が張るが、電気とガソリン両方搭載されているPHEV(プラグインハイブリット車)であるため燃費もよくまたEV走行距離も95km達成しており普段の運転のほとんどをEV走行でカバーできます。



最近発売されたクロスオーバーSUV。『三菱 エクリプス クロス』見た目もカッコよくなりPHEVモデルがなんと380万円代から購入できます。



>なぜEV・PHEV車に注目したのか


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それは2030年代までに、日本が従来車(ガソリン車・ディーゼル車)を30%~50%残り50%~70%を次世代車(HV;ハイブリット車・EV;純電気自動車・PHEV;プラグインハイブリット車・FCV;燃料電池車)へとCO2削減に向けて今後自動車が電動化へシフトしていくからです。また電動化へシフトする事により購入補助金が最大80万円と引き上げになるからです。

また、純電気自動車(EV)はまだ普及率が国内で1%と極めて少ないため、普通充電の無料充電スタンドを使うことで上手く利用すれば燃料であるための電力もお金をかけず抑えることができるからである。


>還元制度について


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note補助金が受けられるプラグインハイブリット車(PHV)は20万円~40万円に倍増し、純電気自動車(EV)購入時は40万円補助している。EVと充放電設備のセットで60万円、EVと再生可能エネルギー100%電力とセットで購入した場合80万円の補助金がそれぞれ引き上げられているからです。



>まとめ

 電動化へとシフトするこれからの車。価格は従来車(ガソリン車・ディーゼル車)よりも高額ではあるが補助金が引き上げられたことにより多少お得に購入できるようになり、燃費の良いクロスオーバータイプのSUVであるためアウトドア車としても人気が出ると感じます。

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