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【アウトドア】リールベアリングのメンテナンスに便利な道具


おはようございます。こんにちは。こんばんは。

入れ喰いトマホークです。


最近ニュースを見るたびに「県独自の緊急事態宣言を発令する!」とか「○○市独自の医療非常時宣言」と色々な県の取り組みを放送されるとその県で住んでる住民からしたら混乱しちゃいそうなんですよね。もう少し統一してほしいなぁという思いが多々ありながら、ニュースを見ていたのであった。笑
緊急事態宣言も発令され出来る限り不要不急の外出は控えましょうって事なので今回は『リールベアリングのメンテナンスに便利な道具』についてご紹介しようと思います。


>ベアリングはなぜメンテナンスをした方が良いのか


釣り道具の一つであるリール。両軸受けリール(ベイトリール)やスピニングリールがあります。リールは使っていくうちに水やゴミなどの異物が内部に入りパーツの磨耗・劣化・錆・焼きつきまた、ルアーの飛距離なども変わる原因に繋がるためメンテナンスする必要があります。リールの中にあるベアリングは回転や往復運動をする相手部品に接して荷重を受け、軸など支持する部品であるのでメンテナンスすることによって本来の回転が維持できるようになるからです。


>ベアリングのメンテナンスにオススメなもの


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ベアリング自体回転させるための機械部品であるので、ベアリングを洗浄(メンテナンス)専用器具があります。この「ヘッジホッグスタジオのベアリングチェックツール」は、ベアリング内径2mm~9mmサイズと、幅広いベアリングサイズに対応することができるのでメンテナンス時、役立つ道具です。


>使い方について


両軸受けリール(ベイトリール)やスピニングリールを、清掃(オーバーホール)中にベアリングを取り外します。


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洗浄剤(パーツクリーナー・ライターオイル)どちらか用意します。


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洗浄剤(パーツクリーナー・ライターオイル)入った小瓶にベアリング入れます。汚れを落としやすくするため数分漬け込みます。


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その後「ヘッジホッグスタジオのベアリングチェックツール」にベアリングを装着しベアリングを回転させベアリング内の汚れを外へ排出させます。


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後は、この作業を繰り返し行いベアリングが上手く回転できるようになったら焼きつき防止の為、ベアリングオイルを少量注入してベアリングのメンテナンスは完成です。


>まとめ


今回は少しマニアックな感じではありますが、ベアリングのメンテナンスが出来るようになれば飛距離や異音を感じた時、自分で点検・整備出来るようになるので無駄な費用もかからず済むようになるので、こういったメンテナンスツールはあると便利です。


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