賑やかで活気あふれる大船の街から一本路地に入った場所にある 小さな手編み教室です 特別なカリキュラムはありません、作りたい作品を仕上げるお手伝いをします かぎ針編み、棒針編み、アフガン編（チュニジアンクロシェ）魔法の一本針 簡単な製図、割り出し ウエア、小物（帽子、マフラー、バッグ等）あみぐるみ 個人レッスン、予約制 1レッスン2時間4000円～ 予約はこちらから グループレッスンご希望のグループさんはお問い合わせください出張レッスンも承ります、お問い合わせください お
2023年4月3日月曜日 父が突然に亡くなってしまいました 前日までというより当日までも元気だったので突然すぎるお別れに今もまだ混乱の中です でもやっぱり今なにか思うところを少し書き残そうと思います 今日の私が思うことなので時系列とか少しわかりにくかったり色々ですが 私のための日記メモなのでご容赦を 通夜告別式は5日6日で執り行いました この地域でも一週間くらい待たされることはざらなので短い時間で送れたことは私たち遺族にとって幸運だったと思います 葬儀が終わりさて・・
お話は全部で12個あって8番目の話とか5番目の話とか番号が付いてます 最初の話とこの「大事な話」のみ番号が振られないお話 ずっとずっとおんなじような内容でマンネリと言われつつずっとイベント毎にあみぐるみ達のお茶会を開催してます 大きな子も小さな子もみんな仲良くおやつの時間 ねぼすけも食いしん坊もみんな仲良くおやつの時間 真ん丸尻尾の子も縞々尾羽の長い子も 鋭い爪を持った子も嘴と翼を持った子も みんなみんな仲良く楽しくそして美味しくおやつの時間 喧嘩すんなって話
マフラーとあみぐるみで12のお話を書きたいと思っています ぽつぽつ編んだり文章を綴ったり古いデータを引っ張り出してきたり そんなことをしています 12のお話の最初のお話は「シアワセノカタチ」 私の自己紹介になりますか 私の編み物をしている姿がはちみつツボに顔を突っ込んではちみつを舐めているこぐまみたいだと言われたことがきっかけで「こぐま工房」という名前が付きました 背中を丸めてちょっと前かがみ 胸の前の両手に大事な大事なものをそっとそっと抱えて それが私の「シアワセノカ
昨日、なかなか得難い体験をしたので忘備録的にメモっておこうと思います 要約すると定期的に受けているクリニックでの血液検査結果が異常値で慌てて再検査したけれどなんでもなかった、って話 本当になんでもなかったので、ご心配なく そして、まさかそんな人いないと思うけど、数値とか検査とかそういうものに関してこの文章参考にしたり自己判断したりしないでちゃんと専門医の指示に従ってね 仕入れに出向いていた問屋で携帯が鳴ったので 見てみると知らない番号、市外局番からワイン屋のセールスかな
4番目の話 4番目の話のテーマは「桜」そして「春の宵」 先週、先々週、桜をたっぷり堪能してきたのでイメージはふつふつなのですがどうも「手」が追い付いていません テーマが桜なので本当は5枚の花弁にしたかったけれど難しくて断念 連続モチーフです、なんかたまらなく癖になりますね・・・これ 画像は色がアレではありますが、かぎ針の連続モチーフだという記録に 中心はピンクで行きたいのですが（そりゃ、桜だもんね）春の宵まで入れたいと欲張ると薄いグレーやブルー、そしてくすんだグリーン
新型コロナの陽性判定を受けて10日間の自宅療養しました 間違いなく軽症だったけどそれは肺炎にならなかったというだけで 熱やら頭痛、咽痛とんでもない倦怠感 何よりメンタル・・・きつかったねぇ・・・ 昨日、ツイッター見てたら高熱でつらいとき実家のお母さんの幻を見たというツイートをなさっている方がいて 「あっ！私とおんなじ！」って思ったのだけれど 知らない方にリプつける勇気がなく、見ていただけだったのだけど 療養の１日目から3日目ぐらいの間 はっきりした夢を見ているような状態で
その父が開腹にて胃癌の摘出手術をすることに決定！ （22年ぶり2回目） やーびっくりしたねー ちょっと書き始めていた「一人で勝手にプロジェクト マフラーと綴る12の物語」をやろうと決めたのは 去年の秋に「この先何があっても3年間ぶれずにこのテーマに沿って編もう」と心に決めたからで ざっくりと3年分のプロットも作って文章を綴り、編み物の手も進めていたとこだった ナニガアッテモッテ・・・コンナコトハソウテイシテナイヨ 高齢なので徐々に手助けが必要になることは想定してたけど
「私の12の物語」と題して作品を作っています どこからオファーがあるわけでもなく 勝手気ままな自分ひとりプロジェクト 自分一人だけすっごく楽しいそんな作品作りのメモです 白と青からグリーンのグラデーション糸を組み合わせた夏の海をイメージした作品です 裏編みと表編みと引き上げ編みの組み合わせ 鎌倉の師匠はアコーディオン模様と呼んでおられますが正式名称なのかはわかりません、今度聞いておこう オステルヨートランド紡績の糸を使っています 適度に脂が残った毛糸は身に着けるとふんわ
2000年ごろ（うっは、20年以上も前だね）こぐま日記というHPで文章を綴っていた時代がありました 日々起こるくすくす笑えちゃうちょっとした出来事 書き留めておかなければ忘れちゃう、日々に埋もれてしまうそんな愛しい小さな小さな事柄たち 私のあみぐるみはそんな小さな出来事を毛糸で書き留めておこうと始めたものでした 色々な意味で原点に帰って綴って、編んで楽しみたいと思います
