年男で独居老人の父のこと

その父が開腹にて胃癌の摘出手術をすることに決定!
(22年ぶり2回目)

やーびっくりしたねー

ちょっと書き始めていた「一人で勝手にプロジェクト マフラーと綴る12の物語」をやろうと決めたのは
去年の秋に「この先何があっても3年間ぶれずにこのテーマに沿って編もう」と心に決めたからで
ざっくりと3年分のプロットも作って文章を綴り、編み物の手も進めていたとこだった

ナニガアッテモッテ・・・コンナコトハソウテイシテナイヨ

高齢なので徐々に手助けが必要になることは想定してたけど仕事と手編みと父のケア、ゆるゆると配分を変えていけばいいことかな?と

なにがあっても、は
もっと私の気持ちのほうを意識した決心だったはず
あっちこっちから入ってくる情報に振り回されてつい手を出し、本当に作りたいもの表現したいものはついつい後回し、どうせいつかは作るのだからと
眠らせておいた物たち、表現したい気持ちの切れ端、使用予定の糸やら副資材と一緒にごちゃごちゃにあっちこっちに突っ込んだまま

身内の病気なんてとってもプライベートだしここに書くのはどうかなとも思ったのだけれど

日記帳よりもうウェブなんだなと
圧倒的に自分の感じたこと、気持ちがキーボード叩いたほうが整理できる
手帳とペンは生々しすぎるんだなきっと、うん

ともあれ、今日現在は父は至って元気だし
支える家族もしょぼくれている人はだーれもいない

明るく元気にいきましょう



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