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無限クエスト~人生は探究の連続だ!雑記ブログ

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無限の彼方へさぁ行くぞ!日々の徒然をつづっていくブログです!人生は無限のクエストである。
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2021年9月の記事一覧

百聞は一遊に如かずって良い言葉です!

今日はテーマパークコンサルタントのスマイルガーディアン清水群さんとお会いしました。彼の会社の社名の由来である「笑顔の守護者」というのもそうですし、著書にサインもしていただいたのですが「百聞は一遊に如かず」というメッセージにも共感しまくりです。 わたし自身は「No fun, No gain(楽しみなくして得るものなし)」という考え方を常日頃から大事にしています。そして遊び(アソビ、余白、Playすbての意味を含め)の大切さを仕事を通じて年々感じています。時々、余白なくなってピ

好奇心のベルカーブを職場に当てはめる

以前、ある人に教えてもらった話なのですが、好奇心の高まりというのは「ベルカーブ」を描くそうです。たしかに、図にしてみると分かりやすいんです。よくイノベーター理論でも描かれるような図ですが、それとは異なります。縦軸は好奇心の高まり具合を示し、横軸は知識の量を示します。 つまり、 知識が全く無ければ、好奇心が生まれることも無いですし、逆に知識を多く得れば得るほど好奇心というものは失われていくものなのだそう。 生活の中での様々なシーンを思い浮かべると、これには合点がいくのでは

目的を持って走ることの意味を問う。

仕事にしたって、勉強にしたって、運動にしたって、なんでもそうだと思うのですが、ただなんとなくやっていると、うまくいったとしても達成感が少ない。しんどい時にも踏ん張りが効かないだろう。 だからなんとなくやるのではなく、目的や意味を自問自答してみることをおすすめしたい。ある意味でこれは内省のひとつじゃないだろうか。 陸上競技場にトリップしてみてください 分かりやすい例をあげると、陸上競技場の周回トラックを思い浮かべてほしい。このトラックをぐるぐる「ただひたすら走る」ことを課

モーニングピッチング&ライドの朝

生活リズムを整えて、しっかりと睡眠時間を確保するように努めている今日この頃です。(決して来月に控えた健康診断のためじゃないですよ...決して) もう2年間、野球でヒザを痛めてから、ランニングすることを制限しています。以前は月間100km以上走っていたし、その頃は体力的にも充実していたように思うし、実際に身体も締まっていました。 ヒザはおそるおそるリハビリしながら、ゆっくりなら走れるくらいまで回復してきた感じです。とはいえ、まだ無理できない状況なので、朝はウォーキングか、ク

恒常的な満足ほどコワイものは無いという話。

先日、ある物語を読んだ。 その舞台の社会は「完全な幸福」を追求し、国や企業による争いなんかも何もない社会を実現している。 その物語の世界では、願えば何でも手に入る世界だ。 苦労することもなければ、危険なことも一切ない世界。 誰もが生活に困らず、充足しきって満足している世界。 はたしてこれが幸せなのか、という話。 その世界では、他人に興味を持つ人が少なくなり、喜怒哀楽も少なくなり、ただぼんやり「生きている」人が増えているという設定だ。 誰かが目標を立ててみても、周囲から

心身の調整とチームワークを掛け合わせる。

心身ともに調整をできているかどうか。 「コンディショニング」という言葉があるが、スポーツ選手には馴染の深いものかもしれない。でもビジネスパーソンにとっても「コンディショニング」はパフォーマンスを最大限に発揮するために必要な要素だと思う。 自分ができているかというと、本当にまだまだでして、万年ダイエットはしているし、ちょっと仕事がバタバタすると時々余裕をなくしてしまったりする。はたまた疲れすぎて週末はぐったりするなんてことも実はしばしばあるので、これはよくないです! 運動

人事を尽くして天命を待つ楽観スキルを身に着ける思考習慣。

「やらないことを決める」のが大切というのは間違いないですよね。 人の時間は有限ですし!ということで、気持ちを前向きに保つための簡単な考え方について。 生活の中で本当に無駄なことっていうのは一切ないと思います。 でも前向きになれないとか、自信を失ってしまうとか、悲しくなってしまうとか、身体を悪くしてしまうとか、そういう類のものは「やらない」ことを決める。そういう自分ルールみたいなものをつくるのも良いですよね。 例えばこんなルール。 「くよくよ、うじうじしない」 自分でコ

マンダラチャートは自分の意志の確認と行動指針を明確にする。

息子が小学校の授業で「マンダラチャート(またはマンダラート)」をつくると言っていた。あまり向上心が無い(今のところ)息子は、ただただ面倒くさそうにしていたけれど、そんな授業があるのは面白いなと思うし、うらやましいなと思います。 メジャーリーガーの大谷翔平選手が高校時代にマンダラチャートを監督の指導のもとつくって、日々野球の練習だけではなく生活習慣や意識までしっかりとセルフマネジメントをしていたことは数年前に話題になりましたね。今や、メジャーリーグの顔といってもいいくらいに漫