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無限クエスト~人生は探究の連続だ!雑記ブログ

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無限の彼方へさぁ行くぞ!日々の徒然をつづっていくブログです!人生は無限のクエストである。
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記事一覧

同世代のリーダーたちとの食事会を経て。

過去の失敗も含めて、自分で試行錯誤しながら経営をしてきた人。組織づくりをしてきた人の話は、とても説得力がある。 同世代の地域で頑張る経営者や、事業やチームを真剣に考えているリーダーの方とがっつり話をしながら食事をする機会に恵まれた今晩。めちゃくちゃ面白かったな~。そして僕らが出来ることはまだまだたくさんあるということも分かった。今日は今日で良い夜だった。ありがたい! 改めて経営者の想いとして(もし自分が経営者ならと仮定して)どちらの組織が良いと思うか。 「自分の言った通

プロフェッショナルな人の共通点と条件は何だろうか。

プロフェッショナルとはどういうことだろうか? よく「プロなんだから」とか「プロはモチベーションに頼るな」みたいな話があるけれど、プロも人間ですので、そこのところは忘れちゃいけないと思うのだ。 「プロなんだから」という謎の免罪符。相手に完璧を求めて良いのだから、文句言ったり、厳しくしたっていいというのは、巷でいわれるところの「カスタマーハラスメント」につながるのだと思う。 いや"カスハラ"だけではないだろう。パワハラだって、セクハラだって、ハラスメントの前提には「相手にはこ

ある店舗で感じた体験からUX・CXを考える

とあるオシャレで品揃えもステキなものばかりのお店がある。別エリアの店舗には何度か足を運んでいて、とても満足度の高いお買い物ができていた。そんなお店の新店舗が近隣にできたと聞いて、行ってみることにしたのだ。 ある複合施設に入居したそのお店に、自動車で行ったわけだが、駐車場は地下駐車場のみだった。満車に近く車室を探すのには苦労したが、どうにか駐車できた。 地下駐車場からの入口は地図を見るとエレベーターだけのように感じた。幸い近くにあったので、そこから店舗に向かう。 エレベー

応援したくなる店、応援したくなる人。

事務所の近所に少し前に開店したお店がある。飲食店だ。 夜、お客さんが入っていることがほとんどなく、ずっと心配していた。入っているとしても1組だけということが多い。 お昼は格安で美味しいお弁当お販売している。うちの会社の社内で評判になり、社員がけっこう使っている。お弁当を持参しなかった時や、外食しない時は、僕もけっこうここのお弁当を食べている。 でも夜にお客さんがいない。これではお店が無くなっちゃう!心配! そんなわけで、僕も先日、知人たちと4人で行ってきた。 美味しい!

身体感覚×グループワークを体験【仲間×GW研究会より】

今年に入ってからほぼ皆勤(出張で泣く泣く行けない日があった)で参加しているグループワーク研究会。今回は演劇や身体感覚に関するアサカワミトさんが講師! 細かく書きたいけれど、今日は時間がなくて個人的な備忘録。というよりほぼ日記!しかも昨日の。 自分の呼吸を意識したり、自分の身体の構造をイメージしたうえで身体感覚を研ぎ澄ましたりというセルフワークだけでも、感じるもの、学ぶものが大きかったように思います。人が起こす行動は「イメージ」で成り立っているということが分かります。どうい

9割の違和感は、だいたい正しい直観。

正確には直観と直感は異なるものらしい。「直感」は感覚によって瞬時に判断をする場合に使われるそうで、これはほぼ反射神経のようなものかもしれない。一方で「直観」はこれまで自分の経験知、潜在的に蓄積された知識を脳がデータ処理して出力しているものらしい。 参考は下記の記事より。 というわけで、本題へ。 そういった意味では、今回とりあげるのは「直観」の話だ。 仕事をしている中でも、日常生活を送っている中でも、例えば人間関係においてもそうだし、あらゆる場面で直観が働くことがある。私

ほんまもんの褒める達人に出会った話。

人を褒めるのが本当に上手な人っている。相手をその気にさせる、前向きにさせることが、ごくごく自然にできる人だ。そんな強力な褒め達人に出会うことができた。 いや。出会ったというよりは、身近に存在していて、改めて再認識することができたという話だ。 コロナ禍以降、直接会うことが減っていた義父母に久しぶりに会って話をする機会に恵まれたのだが、もう義母の褒め方がすごいのだ。 僕:ダイエットなかなかうまくいかいないんですよね~ 義母:でもキープできていてスゴイじゃない~♪ 僕:息

スピンオフ企画「アニメSONGナイト」開催報告

ちょうどいい幸福な時間。平日夜につくった最強の余白という名のアソビの時間。日中、全力で仕事をしてきたビジネスパーソンが集うアニメナイトですが、今回はスピンオフ企画として、アニメソング縛りのカラオケにコミュニティメンバーと行って参りました!(6人~7人くらい来る予定でしたが、当日は4人におさまりました!でもちょうどいい感じもしましたね!) 当日の歌唱曲はこんな作品からでした! ブレイバーン、幽遊白書、スレイヤーズ、黒執事、ドラゴンボール、ガンダム(UC、水星、Seed、V、

姿を消す売店に一抹の寂しさを覚えた話

私の住む地域の最寄り駅に長らく存在したホームの売店がついに姿を消した。以前は上り線も下り線も存在した売店だったが、早々に上り線の売店が消えた。あとにできたのは軽食の自販機だ。 それでも下り線の売店はずーっと存在していた。いつも同じおばちゃん(いや、ご年齢的にはおばあちゃん世代)が切り盛りをしていて、帰宅する通勤電車から下車して飛び込んでくる"いつものおばちゃん"のいる売店に、なぜかホッとする安心感すら覚えていたのだ。 いつもと同じ風景だからこその「ホーム」に帰ってきた時の

朝の通勤時間のランダム音楽再生はエンジン始動の合図。

私は通勤時間に必ずといってもいいほど、音楽を聴く。 スマートフォンにダウンロードしている音楽をシャッフル再生することもあれば、サブスクサービスでプレイリストを再生することもある。 どんな曲が再生されるのか。そのわくわくドキドキがたまらない。 ただ、それだけではない。再生された音楽の歌詞(時にはタイアップされた映像作品などの情景も思い浮かべながら)に注目しながら、その日の運勢を占うかのごとく「意味付け」を行うのだ。 ちょっとした頭の体操にもなる。 そして何より自分のエンジン

アニメナイト第二話ふりかえり!

前回好評に終わったアニメナイトの「第2期 GRANDSLAMアニメナイト」を開催することができました! 推しアニメを語りまくった前回。今回は「それぞれのこだわりランキングTOP3」を発表していただきました!それぞれの視点が個性的で、マニアックだったり、細かすぎて伝わらなくても、お互いに温かく受け入れてくれる貴重な場なのかもしれません(笑)学びが深い...。お互いに知らない作品情報を得て、さらに興味が広がり深まるのです。 今回プレゼンされたランキングどれも趣深いです。 超

どんな人に組織マネジメントを任せたいですか?ネガポジ比較をしてみる。

自責なのか、他責なのか。 不平不満なのか、貢献意欲なのか。 できない理由を述べるのか、なんとかしたい意志なのか。 ネガティブなのか、ポジティブなのか。 矢印が自分に向いているか、他者に向いているか。 ケースバイケースだが、これらの掛け算によって全くもってマインドの在り方に違いが出てくる。 他責×不平不満×できない理由探し×ネガティブ×自分志向だと、なかなかに不幸の連鎖から免れないような気がする。ネガティブループスパイラルだ。 一方で、自責×貢献意欲×なんとかしたい意志×

ハイブリッドワークとリアル生コミュニケーションが生む組織の心理的柔軟性。

テレワーク。リモートワーク。もはや、コロナ禍以降には当たり前のように働き方の一部になっているのではないだろうか。もちろん業種業態や職種によっては難しいものもあることは承知のうえ。すべての業態に当てはまる話ではないのであしからず。あくまで自社の話。 自分自身もテレワークをできることで、事情のある息子のサポート含め、公私にわたる負担が多少減っていると思うし、恩恵にあずかっている身だ。当社はハイブリッドワークの会社。できるだけ出社してほしいが、それぞれにお子さんのことや介護のこと

明日を変えたければ、ふりかえりつつ今日の行動を変える。

七転び八起き。そして、転んでもただは起きぬ。このふたつはセット。 何も考えない、ただやるだけやればいいんでしょ、だとすれば、たとえ8回目にうまくいったとしても、きっと再現性が無いものになってしまう。 それで「変な自信」がついてしまうと、それは「根拠の無い自信」そのものなのではないだろうか。そして根拠の無い自信は脆い。(たまに鋼のメンタルの人もいますが、それはそれ、これはこれ!) 目の前の「今」に集中することだ。目の前のことに真剣に向き合うとはそういうことなのだろう。真剣に