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休職45日過ぎて思うこと

月日が経つのはあっという間だ。

近くを散歩し、紅葉が始まり、いつの間にか葉は無くなり、それを感じていた。

今、だいぶ気持ちは落ち着いている。

先日、通院終えて帰宅した時。

上司から業務連絡で電話が来た。今まではメールだけのやりとりなのに、何故?

と内心かなりビビったが、出ない訳にもいかず通話ボタンを押す。

妙に明るい声だった。寧ろ楽しそうなくらいに。

休職の延長を話すと

「あなたの身体が一番大事だからね」

と言われ、電話を切った。

多分5分もかからないと思ったが、物凄い緊張した。

あれ?随分と優しいな。

と率直に感じた。

前の淡々とした冷たい態度から一変。

電話だからなのだろうか。

不思議な気分だった。

恐らく人事からの話も出てて、私があそこに戻ることはない。

だから、かもしれない。

これは卑屈になってる訳でもなく、あの職場は私がいない方がみんなが幸せになる。

もちろん私も。だってあの職場に来て1週間、一月で、合わない、無理だなって感じていた。

でも頑張れば、歳月と共に慣れればと思ったが、

溝は深まる一方だった。

多分適応障害になる前兆、症状は出ていた。

仕事だけじゃない、


コロナ禍の孤独

婚活

未来への悲観

そして唯一の支えである上司がいなくなり、私は壊れかけた。

新しい上司は多分時間かければ良い関係が築けるだろう。気さくで優しい方だ。

でも私の身体はもたなかった。

申し訳ない気持ちはもちろんあった。

でも頑張ったんだよ。

だから、今は休んでいい。

と上司の声聞いて素直に思えるようにようやくなった。




今出来ることは、とにかく基礎体力作り。


そしてダイエット

ダイエットと言っても過度にしない。

3食は食べる。

間食を減らす(やめるわけではない)

散歩

自転車で行くとこを歩くとか。

幸い時間はあるだから。

一応1kg減った🙌



日記を書く。

頭の中に気持ち溜め込まないで吐き出すこと。

アウトプット大事。


身近に相談出来る人がいれば一番いい。

だけど相手にも相手の都合がある。

世界は自分と相手だけで構成されてないから。



どんなに親しい間柄でも、

親しい間柄だからこそ言えないこともある。

それとタイミング。

相手だって聞けないことだってある。


それが合えば、ね。合わないと拗れる。

余計なモヤモヤは溜まるから。



まずは自分に向き合って相談する。

そこからかな。自分のことは自分が一番よく知ってる。


こんなことが考えられるようになったから、

やはり相当落ち着いてきたのだろう。


ゆっくり自と分を見つめる時期。



今日も元気で!



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