適応障害になったきっかけを考えてみた①〜休職中19日目〜
気持ちの吐露。
一応これでもだいぶ落ち着いてます。
私の場合はよく朝から晩まで
サービス残業当たり前、休日には呼び出し
成果出せないと見せしめみたいな
そういうブラック企業ではなかった。
(一部ではあったようだが、その辺は知らない)
なんというか、逆だった。
仕事がない。
仕事を振られないような環境だった。
過度の仕事を振る上司はもちろんパワハラだが、
逆に仕事を与えないのもパワハラと言われている。
仕事は与えられるものではなく、自分で探してとは言うが、その上司は別に自分がやらなくてもいいことまでこなしてしまう。
だから、下にまで回らない。
個人としては能力は高いが管理者としてはどうなんだろうか。
そして自分が気に入った子には妙に手厚い待遇。
理由まで確認してないが、車で最寄り駅まで送っていたのを見た時は妙にゾッとした。
足が悪い?具合が悪いのか?
深い意味はないかもしれない。だが、今まではなかったそしてどうやら何回もあったようだ。
この差別化はなんだろう。
私が電車乗ると体調悪いと言ったら引っ越せばいいと言われた。
いや、ちょっとそれはないだろう。
無理だよ。
そしてまた再度不調を訴えたら
通勤経路を変えてみたらと言われた。
電車以外、つまりは車を買えと言うことなのだろうか。
ああ、なんかもう、無理なんだなと思った。
私と向き合う気がないんだなと感じた。
異動には3年必要だと言われ、現時点では一年半。
絶望感しかなかった。
半年くらいで異動出来るのかと思っていたので、
ショックだった。
私の中で何かが切れた。
確かその帰り、電車の中で苦しくなり我慢出来なくて途中下車した。もう家に帰ったら涙が溢れてて。
本当はその日に人事に影響力がある人に連絡しようとしてスマホを忘れてしまった。
もうあの職場には自分の居場所はない。
直属の上司相談しても何も変わらない。
あそこから、この事態から逃れるには診断書を出すしかないと判断し、病院に連絡した。
そして今に至る。
散歩の途中で。初の喫茶店にドキドキ。
ホイップクリーム、おしゃれだ。
スイーツもあるみたいだから今度はそれも頼みたいな。
もう少しまた書く。多分職場の問題だけではないのかもしれないから。
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