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最近の気づき(休職→復職してからの気持ち)

※主に体調などの話

感情の整理に。

明るい話題ではないので、予めご了承ください。





適応障害で140日の休職のちに復職


休職についてはこちら↓


14ヶ月が経過した。

職種は全く変わらずだが、部署異動をしたことにより、だいぶ改善された。

これでめでたし、めでたし。

という訳ではない。

病院も月1で行っているし、

適応障害の症状はほぼなくなったが、

パニック発作の症状には未だに悩まされている。

昔は電車に乗る時

と限定されていたが、

このところは

人混みや、緊張、不安

が生じる場所でも起こりやすくなっている。

私の場合は主に口の渇きや、動悸や息苦しさ、吐き気、胸痛、痺れ。

10〜20分程で治る。


そして自分がHSP気質であることも今年になってからわかった。

これに関しては、わかってホッとしていた。

自分はどこか他人とは違う(ある意味当たり前なのだが)

どこにもとけ込めない、異質な存在のような気持ちがずっとあった。

だが、そんなことを誰に話すこともなく、過ごしてきて、ようやく違和感の正体が少しずつわかって、

ああ、私、このままでいいのか。

安堵したことは覚えている。

そんなこともあってか、自分が以前より敏感で、やや臆病になっているのもまた事実だった。

出来ないことが増えた。

・遠出や長時間人と会う。

体力的な問題もあるが、途中で具合悪くなったらどうしよう。

その不安が一番なのかもしれない。

現に先日、泊まりの誘いがあったが、断ってしまった。非常に苦しく辛かった。


だが、夏には少し遠出をしたい。

その為に今から何が出来るのか考えていけばいい。ゆっくり、ゆっくり。周りにも相談して。

自分にとって心地よいもの、よくないもの。

それは自分にしかわからない。

結局のところはまだ完全に回復はしていない。

休職の原因はもちろん職場環境がメインだが、それだけではない。

これには思い当たるフシはあった。

仕事以外でも自分すり減らし、すり減らし、頑張り過ぎていた日々は間違いなくあったから。


そのところをきちんと向き合っていかない限りは何も変わらないから。

自分と相談して、時には止まってもいいと思う。



多分これを声で出すと泣いてしまうだろう。

だから、こうやって文字に起こせる場所があるのがとても幸せなことだと思う。

note は私にとって、とても大切な場所。

自分に戻れる場所。

そういう存在はとても少ないから本当ありがたい。

今日も元気で。


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